6年生での転塾|最初は大変でしょう気持ちは解るので応援したくなります
6年生での転塾についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、コッコちゃんの通う馬渕教室に6年生から転塾で入塾してきた同級生の子を見て昨年のこの時期の事を思い出し改めて転塾について考えさせられた母が
- 6年生での転塾|どちらのご家庭でも合格を勝ち取るため真剣ですよね
- 6年生での転塾|昨年の転塾当初と言えば・・・
- 6年生での転塾|成否は合格発表まで分かりませんが・・・
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
6年生での転塾|どちらのご家庭でも合格を勝ち取るため真剣ですよね
≪6年生からの転塾≫
コッコちゃんの通う塾の教室には6年生のカリュキュラムになってから転塾されてきたお子さんが数名います。
どちらのご家庭もお子さんが中学受験で合格を勝ちとる為に色々と考えていらっしゃり、そして合格をするために子供にとって少しでも良いと思われる塾を探していらっしゃるのだなと母は感じます。
先日コッコちゃんが解き方の分からない問題があったので塾の先生に教えてもらいに行ったところ、新しく入ったお子さんで馬渕教室の問題の解き方を習っていない子がいるので次の授業で解説するから待っていてほしいと言われたそうです。
面積図を使って解いたり、フローチャートを使って解いたりと同じ問題でも各塾で解き方が違うということはなんとなくですが知っていた母です。
新しく入ったお子さんは問題を今までと違った解き方で解く方法を覚えなくてはならないので、最初は戸惑もあるだろうし、かなり負荷がかかるだろうなと感じる母ですが、解き方を覚えてしまえば今までの塾の解き方と馬渕教室での解き方と言う2種類の解き方ができるようになる為に受験本番ではさぞかし心強いことになるでしょう。
転塾もプラス面とマイナス面の両方があるかと思います。
6年生での転塾|昨年の転塾当初と言えば・・・
かく言う母もちょうど一年位前に転塾を考えだし、そして現在通う馬渕教室へコッコちゃんは転塾をしました。
コッコちゃんは中学受験を開始した当初は、中学受験を考える以前から通っていた個人の個別進学指導塾に中学受験コースがあったので、そのまま個人の個別進学指導塾で中学受験勉強をしていました。
中学受験開始時に受けた【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】のテストが偏差値44.4だったのが、中学受験勉強を開始してから約2か月後に受けた【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】のテストが偏差値41.1と中学受験勉強をしたにも関わらず下がってしまったという結果を見て母はこのままではどこの私立中学校も受かることができないと思い転塾を決意し馬渕教室へ通うことになり現時点にいたります。
馬渕教室に変わってからはあまり良くない偏差値だとは分かっているのですが【五ツ木・駿々堂中学進学学力テスト会】を2回受け一応どちらも偏差値50以上は取れるようになりました。
塾選びは本当に大切だなと感じました。
6年生での転塾|成否は合格発表まで分かりませんが・・・
ただ転塾をするのは一種の賭けだなと母は感じます。
その理由は転塾先の塾が子供に合っているかどうかわからないということです。
実際コッコちゃんも転塾する前に2校ほど塾の体験授業を各1週間受けました。
ただ1週間ではどちらの塾が良いかとかは全くと言っていいほどわかりませんでした。
いまでも体験授業をしたもう1校に入塾していたらコッコちゃんの成績はもっと上がっていたのかな・・・などと母の頭をよぎることがあります。
塾の先生はコッコちゃんが問題の解き方が分からないと聞きに行くとちゃんと時間をとって解説してくれているのもしっています。
なのでコッコちゃんが成績が上がらないのはコッコちゃんがダラダラ・ボーと日々を過ごしているのが原因とわかっています。
解っているのですがやはり我が子は可愛いものです。
何とか志望校に合格させたいと思うのが親心だと思います。
塾には何の不満もないのですが色々とどうしても試行錯誤をしてしまいますね。
だから6年生のこの時期に馬渕教室へ転塾をしてきた親御様方のお気持ちも痛いほどわかります。
本当にともに合格して笑顔で子どもの中学1年生を一緒に迎えたいものです。
6年生からの転塾に関しては以上となります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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