中学受験生である6年生の頃の馬渕公開模試後の長女|どれだけ神経をすり減らしたでしょう
中学受験生である6年生の頃の馬渕公開模試後の長女についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、昨年の今頃を振り返り、中学受験生であったコッコちゃんがこの時期、馬渕教室の公開模試や到達テストをの結果が出るたびに母は落ち込んでいたなと思い出される事から、
- 中学受験生である6年生の頃の馬渕公開模試後の長女|昨年のこの時期は悲惨そのもの
- 中学受験生である6年生の頃の馬渕公開模試後の長女|しかし塾長先生は?
- 中学受験生である6年生の頃の馬渕公開模試後の長女|結局終わってみれば気にしすぎていた?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生である6年生の頃の馬渕公開模試後の長女|昨年のこの時期は悲惨そのもの
昨年の今頃、中学受験入試本番まで100日を切ったあたりの我が家では、コッコちゃんが中学受験を目指すまでは、ほとんど喧嘩などした事が無かった我が家でも結構な夫婦げんかが増えていました。
原因はすべてがコッコちゃんの事についてです。
そして夫婦げんかが増えると、やはり家庭内の空気も良くなく、特に関係のない次女のたぬりちゃんなどには可愛そうな思いをさせていました。
夫婦喧嘩が勃発する引き金は、ほとんどがコッコちゃんの馬渕教室の公開模試や、到達テストの結果が出タイミングで、母はそのたびに落ち込み、志望校を変えるや中学受験自体をあきらめると言い出すのを父が止めようとして喧嘩になるという事がほとんどでした。
父もほとんどいつも私の意見に賛成してくれるので、これまでは喧嘩になる事はあまりなかったのですが、志望校を変えるという私の意見にコッコちゃんだけの反対では、私に押し切られると思っての父がコッコちゃんの肩を持ち形で一緒になり強く反論をしてくれたのだと思います。
- 馬渕教室の模試の成績が志望校に内申として届くのか!?
- 模試の結果で左右されすぎだ!
- 終わってしまったことをガタガタ言い過ぎ!
- 極端に言えば当日だけ出来たら受かるんやろ?
など様々な面から父に説得さえたことを思い出します。
その中でも、ほんとに私が凄いなと思ったのは、
『どんな点でも、どんな志望校判定でも俺はコッコを信じているし1番受けたい学校を受けさせてあげたい!それはコッコの志望校では第一志望校が1番難しいんやろうけど第一志望校が1番合格の可能性が高いと思いからや。第一志望校を受験することをやめて、それ以外の学校をいくつ受験したとしても全滅するかもな?コッコはそういうタイプや、逃げたら余計負けるタイプやと思う。』
なぜ?なぜ?あなたは、こんな模試の結果のコッコをそこまで信じれるのですか?
と正直思いました。
しかし、
『親が信じてあげんでどないすんねん!』
と声を荒げて怒られた思い出があります。
『自分も親に信じられて何度も親を裏切ってきたけど、親はそれで俺に恨み言の1つも言ったことはないよ。正直申し訳ないと気づいたのは大人になってからやけど、だから俺もそれを自分の子にしてあげようと思っていたよ子が出来る前からね』
というのが主人の持論らしく、私はそこまでコッコと心中という気にはなれなかったのですが、この時は主人とコッコに何度も押し切られ、第一志望校で中学受験をあきらめずに続けるという形で進んでいきました。