我が家の節分2019年の恵方巻の方角は東北東|季節感だけは味わうと思います
我が家の節分2019年の恵方巻の方角は東北東についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、1月も月末を迎えあと数日もすれば節分という事から、我が家の節分についてを、
- 我が家の節分2019年の恵方巻の方角は東北東|節分とは子どもに説明する場合
- 我が家の節分2019年の恵方巻の方角は東北東|豆まき
- 我が家の節分2019年の恵方巻の方角は東北東|恵方巻
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
我が家の節分2019年の恵方巻の方角は東北東|節分とは子どもに説明する場合
我が家では、毎年節分が近づくと子どもたちに節分とは何ぞや?という話をしている気がします。
まだコッコちゃんも幼いころは、節分とは立春と言う春の始まりの日の1日前に、豆まきをしてお寿司を食べるんだよと言うくらいしか教えていませんでしたが、昨年くらいからコッコちゃんも少しは難しく説明しても、なんとなくではありますが理解するようになってきましたので、それを傍で一緒に聞いているたぬりちゃんに向けても説明をしてあげるようにしています。
節分とは、2月3日だけではなく本当、各季節の始まりの日である立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを言うんだよ。
節分と漢字で書いてみると、季節を分けると書くことから意味も推測できるよね。
最近ではだいたい江戸時代から現代までは特に立春のの前の日を指す場合が多くなってきたんだよ。
昔のこよみである、旧暦では、立春に1番近い新月(お月様が全く見えなくなる日)を元日(元旦)だったので、月の満ち欠け(見え方)を基準にした元日を今では旧正月と言って、立春も、新年と言われていたんだよ。
だから旧暦の大晦日と立春の前の日の節分は、両方とも年越しの日とされていたことになるだよ。
今でも節分を年越しと呼ぶ地域があるし、中国とかでは節分の翌日の立春から数日は日本のお正月休みのように休日で、だからこの時期は海外からの旅行客も多いみたいだよ。
という感じで説明をしていますが、正直理解しているかどうかはわかりませんが、
『ふ~ん。日本もお休みになれば良いのにね』
というのが我が家の娘たちの反応です。