ドラマ下剋上受験題9回感想|佳織ちゃんの受験番号は277番!あるのか?ないのか?
ドラマ下剋上受験題9話感想についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
境遇が似ていると思い見始めた中学受験を題材にしたドラマ、下剋上受験も弟9回の放送を終えいよいよ残す所あと1話となりました。
第9話は物語が凄い速さで進みましたが見ごたえはありましたね~
何な色々な所で感情移入もしましたし泣きそうにもなりました。
さてドラマ下剋上受験の第9話を見終えた感想ですがこの記事では
- ドラマ下剋上受験題9話感想|いよいよ佳織ちゃんも学校を休むことに
- ドラマ下剋上受験題9話感想|お爺ちゃんの例えをヒントに桜井パパ佳織ちゃんのモチベーションアップ成功!
- ドラマ下剋上受験題9話感想|受験当日から合格発表へ!佳織ちゃんの受験番号277番の行方は!?
以上の項目の沿ってご紹介させて頂きます。
ドラマ下剋上受験題9話感想|いよいよ佳織ちゃんも学校を休むことに
下剋上受験第9回は佳織ちゃんと桜井パパさんが桜葉学園に願書を貰いに行くと事から始まります。
前回から急成長を遂げている佳織ちゃん。
偏差値は既に62まで上がっています。
それでも桜葉学園の偏差値は72。
まだ10も足りないのです。
桜井パパさんはここでラストスパートをかけるべく佳織ちゃんの小学校へ通知表の写しを貰いに行くのですがその時に3学期開始から中学受験当日まで学校を休ませてくれるようお願いします。
先生も最初は難色を示していましたが最後は協力的に頑張ってくださいと休ませてくれる事に。
いよいよ最後の追い込みに向け頑張る佳織ちゃんと桜井パパさん。
桜井パパさんのナレーション(心の声)で
【自分の人生のこの先の小さな奇跡を全て前倒しで借りてでも佳織を合格させてほしい】
とありましたが本当に同じ親としてまさしくそういう気持ちになるのでしょうね。
私にはまだ1年近く先の話ですが妙にこの気持ちに共感が持てました。
この後桜井パパさん、徳川まりあパパに会いに行き話をしていますが、この2人娘の中学受験を通じて本当に仲良くなり見ていてお父さん同士の親友って良いなぁと凄く微笑ましい気持ちいなりました。
桜井パパさんは保護者面接に備え、いつもの飲食店で元会社の後輩で今は奥様の香夏子さんの同僚の中学受験経験者の楢崎君に面接官役をお願いして保護者面接の練習をします。
この時に楢崎君に桜葉学園以外の中学校も受けることを勧められますが、頑固一徹桜井パパさんは桜葉学園1本で行くことを押し通すのです。
その理由は日本一の山は富士山とすぐに誰でも出るが日本二の山はと聞かれたら皆解らないだろう?
との理由。
そして自分は中卒と人に紹介したあとに常のその理由を説明してきた、説明不要の学校に行かせてあげたいとの理由に楢崎君を含めその場の皆が納得します。
確かに言っている事は正しいと思いますが私にはそんなリスクの高い事をする勇気はとても無いと感心してしまいました。
ドラマ下剋上受験題9話感想|お爺ちゃんの例えをヒントに桜井パパ佳織ちゃんのモチベーションアップ成功!
小学校を休み最後の追い込みを頑張る桜井パパさんと佳織ちゃん。
しかし桜葉学園の過去問での点数が中々伸びて来ません。
気晴らしに他の中学校の過去問をするとそこそこの点数が取れる佳織ちゃんは中々桜葉学園の過去問での点数が伸びない事に他の中学校でも良いんじゃないかと心が折れだします。
その事を桜井パパさんには言わずに母の香夏子さんに告げる佳織ちゃん。
そんな落ち込む佳織ちゃんを現在休学中の小学校へ連れて行くと学校のクラスメイト達は卒業制作を作っていました。
皆それぞれ手形を残している中へ佳織ちゃんも混ざり手形を押します。
クラスメイトに励まされ元気が出る佳織ちゃん。
桜井パパは佳織ちゃんのモチベーションが低下した事をおじいさんに愚痴ります。
おじいさんは佳織ちゃんの中学受験勉強を山登りに例え上を見過ぎると中々やる気が出ない少しづつ昇っていくと知らない間にたどり着いてると言いいます。
それをヒントに桜井パパさん、帰宅後佳織ちゃんに
『実は願書を提出した時に得た情報で今回の桜葉学園の合格ラインは例年より低い』
というような内容のうそをつきます。
しかしこれが功を奏しもう少しなら頑張れる!
と佳織ちゃんのやる気も復活します。
ドラマ下剋上受験題9話感想|受験当日から合格発表へ!佳織ちゃんの受験番号277番の行方は!?
そして物語は次々と時間が進み、いよいよ桜葉学園の受験当日。
佳織ちゃんは桜井パパさんに連れられ桜葉学園へ。
正門の前で同じくお父さんに連れられてきた徳川まりあちゃんと会いお互い目で合図をしながら頷き無言で激励し合います。
子供たちは試験が始まり親たちは保護者面接の順序を待っています。
そして桜井パパさんの保護者面接の番が来て志望動機を聞かれます。
桜井パパさんはこの中学校を受験した理由はと聞かれ
『娘を愛しているからです!』
と答えました。
これは学校側からしたら最大の賛辞なのかもしれないですね。
娘を愛しているからこそあなた方の学校に通わせたいのですよ。
と言う意味でしょうから。
そして無事に?受験と保護者面接を終え帰宅する桜井パパさんと佳織ちゃん。
物語はどんどん進み次は合格発表当日。
桜井家では香夏子さんが自宅で祈り、おじちゃんも祈っています。
桜井パパさん行きつけの飲食店では楢崎君まで仕事を休み駆けつけ佳織ちゃんの合格祝いの飾りつけをしながら皆、それぞれの場所で佳織ちゃんの合格を信じていのっています。
佳織ちゃんの受験番号は277番!
14時から合格発表ですが既に桜葉学園に着き合格発表を待つ受験生たち。
経験も無いのにまだ未来のコッコちゃんの時のことが重なり何故か緊張してしまっていた私もドキドキしながら見ているとドラマは276番まで映されたところで次回最終回へ続くでした!
え~!!!!
予想はしていましたが・・・
さて次回はいよいよ最終回!
佳織ちゃんの桜葉学園の合否は如何に!?
もう絶対見ます!!
しかしリアルに合格発表を1週間も待たされたら本気で発狂するでしょうね(笑)
下剋上受験第9回の感想は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
【その他の下剋上受験関連記事】
ドラマ下剋上受験第3話感想|境遇が似ているためハマり気味です
下剋上受験のドラマ第2話の感想|中学受験専門塾の体験授業のシーンが印象的でした
下剋上受験ドラマの感想|予想以上の感情移入をしてしまいました
下剋上受験のドラマが楽しみな2人|我が家に共通点が多い内容に興味をひかれました