中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|後期は受けないと強気なコッコ
中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記、12月5日の素直が1番!から
- 中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|前期と後期の違い
- 中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|前言撤回が当たり前のコッコ
- 中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|父にも?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|前期と後期の違い
≪中学受験生の母の本音の日記2017年12月5日|素直が1番!から母のひとりごと≫
2017年12月5日 火曜日です。
智辯学園和歌山中学校の平成29年度《前期》《後期》の過去問を1回ずつ解き終えたコッコちゃん。
《前期》に関しては父と母が思っていた以上に点数がとれていたのですが、《後期》に関しては大幅に点数が足りませんでした。
試験自体は母が思うには《後期》の方が難しいのかなと思うので点数は取れないのはしかたがありませんが、その分合格点ももちろん《前期》より《後期》のほうが低いです。
中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|前言撤回が当たり前のコッコ
コッコちゃんに
『このままだと《後期》は合格できないよ。今の時期、合格点に達してなくても仕方がないけど、せめてもう少し合格点に近い点数を取ってほしかったな。』
と母が言ったところコッコちゃんより
『コッコ、《後期》受けないもん、受けるのは《前期》だもん。』
との返事です。
母はコッコちゃんに
『本当やね。智辯の《前期》で落ちても、智辯の《後期》は受けないんやね。』
と言ったところすぐさまコッコちゃんより
『受ける。』
との返事。
直ぐに自分の言ったことを撤回するのなら偉そうに逆切れしながら言わなければいいのに、どうしてコッコちゃんは直に人の言葉を聞き入れようとしないのか、どうしていちいち直ぐに撤回しなくてはならないのに一旦反論をするのだろうとつくづく思います。
中学受験生の母の本音の日記・素直が1番!|父にも?
もう少し素直になれば中学受験勉強の進捗状況も理解度もかなり変わってくるはずです。
なんでも一旦口答えをするので言い争いになり無駄な時間を使い勉強が遅れてしまう、教えたことを素直に聞き入れず自我を通すが、結局自分のやり方では無理なことが判明し教えてもらう結果になる。
まだ、教えてと言ってくるときはましなのですが、自我を通し過ぎてきくこともせずわからないまま放置されている問題が大半というのが現状です。
本当に素直が一番勉強が伸びる方法だと思います。
ちなみに父に後日聞いたのですが、父とも
『コッコ、《後期》受けないもん、受けるのは《前期》だもん。』
『本当やね。智辯の《前期》で落ちても、智辯の《後期》は受けないんやね。』
『受ける。』
とのやり取りをしたようで本当に学習能力が全くないのだなと悲しくなりました。
本当なら父と母としては《後期》受けなくていい状態(《前期》試験で合格)が一番ベストなのですが、できればそのような状態に是非とも是非ともなってほしいものです。
コッコちゃんの
『コッコ、《後期》受けないもん、受けるのは《前期》だもん。』
は、母が思うにはコッコちゃん前期で合格する気満々でそこからきた言葉なんだろうと思います。
いつもなぜか自信たっぷりなコッコちゃんです。
自信を持つことはよいことなのですが・・・・いつもなかなか自信通りになっていないので何とも言えませんが・・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験の母の本音の日記】