中学受験生の母の本音の日記・弱視|いつになれば眼鏡をかけなくてよくなるのでしょうか?
中学受験生の母の本音の日記・弱視についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記1月21日の弱視から
- 中学受験生の母の本音の日記・弱視|3歳の時に疑いがあると言われ
- 中学受験生の母の本音の日記・弱視|眼鏡は保険で7割は返金されます
- 中学受験生の母の本音の日記・弱視|度数は一段階緩くなりました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生の母の本音の日記・弱視|3歳の時に疑いがあると言われ
(弱視はこのような視界になるようです)
≪中学受験生の母の本音の日記2018年1月21日 日曜日|弱視から母のひとりごと≫
2018年1月21日 日曜日です。
本日コッコちゃんはお友達とお友達のご両親とお出掛けです。
母とたぬりちゃんはたぬりちゃんの眼鏡を作りに行きました。
たぬりちゃん人生3つ目の眼鏡です。
たぬりちゃんは3歳の時に眼科で【弱視】の疑いがあると言われました。ただ3歳では検査を正確に行えないため、4歳になったら【弱視】の検査をしましょうと言われ、4歳で【弱視】の検査をおこない【弱視】ということが分かりました。
(3歳では先生が検査で視力を測るⅭを見てどちらが開いているかを正確に伝えることできない可能性がある為、4歳になるまでに指をさす練習をさせておいてくださいと言われていました。)
中学受験生の母の本音の日記・弱視|眼鏡は保険で7割は返金されます
たぬりちゃんの場合は強い遠視と乱視があります。(屈折性弱視みたいです。)
その為、たぬりちゃんは4歳から眼鏡をかけています。
【弱視】とは眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力がでない目のことを言います。
治療用眼鏡は約2年に1回、保険で購入額の7割位は返金になります。
たぬりちゃんの眼鏡は結構な金額なので正直言って、保険で購入額の7割位の返金されるのは大変助かります。という訳で保険で購入額の7割位の返金がないと購入しずらいので2年に1回の購入になります。
今回実はたぬりちゃんは眼鏡のフレームを歪ませてしまっていました。しかし、保険適用になるまでまだまだ先だったので、何とか眼鏡屋さんで買い替えた方がいいかもと言われながらいがんだフレームを応急処置で元通りしてもらい使っていました。
病院からもメガネのレンズにかなりキズが・・・とも言われていました。が、とにかく2年待ちました。理由は新しい眼鏡を購入したところで大切に使ってくれるならいいのですが、どうせまた雑に眼鏡を扱い同じことを繰り返すのが目に見えているからです。
中学受験生の母の本音の日記・弱視|度数は一段階緩くなりました
今回の眼鏡は度数が1つゆるくなりました。前の眼鏡を購入した2年前は度数は変わらないと言われ、たぬりちゃんの【弱視】はよくなら何のかなと不安でしたが、今回は1つゆるくなったとのことで少し前進したかのように思いました。
母が以前ネットで調べると、視力の発達は8歳位までで完成するといわれており、それ以降に視力の発達を望んでも、手遅れで治療をしても効果がでないこともありますので【弱視】は早期発見・早期治療がとても重要のような内容を発見したことがあります。
眼科の先生も
『たぬりちゃんは遠視がかなり強いですので大人になっても眼鏡を完全にかけなくてもいい状態にはならないと思います。が、もしかすると眼鏡を完全にかけなくてもよい程になるかもしれないので、一旦は8歳位まで様子を見ましょう。』
と言われていました。
たぬりちゃん今現在8歳です・・・。
先生が最初に言っていた8歳です。
たぬりちゃんは今後眼鏡をかけなくてもよくなるのでしょうか。
現在のたぬりちゃんの状況があまり把握できていない母なので少し不安になってしまいます。
しかし、当の本人であるたぬりちゃんは新しい眼鏡を買ってもらえるとのことで嬉しそうです。
眼鏡屋さんで楽しそうにどの眼鏡にしようかなと選んでいます。
たぬりちゃん気に入った眼鏡があったようで、たぬりちゃんが気に入った眼鏡を購入です。
眼鏡は1週間後に出来上がります。たぬりちゃんは眼鏡が出来上がるのを楽しみにしています。
母としては、今後は眼鏡をかけなくて良くなることを祈るばかりなのですが・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【弱視関連記事】
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コメント
たぬりちゃんは眼鏡をかけておられたのですね。ママさんの心配、よくよくわかります。我が家の愚息も、年少時に弱視と斜視を疑われ、大学病院へかけ込みましたが、結局、弱視ではなく近視になりまして眼鏡を2年生からかけています。度数は着々と進んでいます…。
どうしても大人は、眼鏡を掛けさせることに少しためらいがありますよね。大切に浸かってくれるか?周りから変なことをいわれないか? ただ、愚息が言うには「見えにくいのはしんどい」と。
最近の眼鏡は、おしゃれで可愛いので、たぬりちゃんが、お気に入りの眼鏡をかけて、視界良好で、楽しく勉強して、視力が生活に不自由のない程度になられることを祈っております。
りっちゃん様。
いつもブログへのご訪問に温かいコメントをありがとうございます。
りっちゃん様のお子様も、眼鏡をおかけなのですね。
近視は辛いですよね・・・・私も近視で普段はコンタクトですし、我が家では主人も近視です。
本当に見にくいのは夜は特につらいです。
たぬりの弱視は、まだ完全に治るかどうかもわからずに、親としては眼鏡の無い生活を送らせてあげたいのですが、本人は学校では既にトレードマークのようになってしまっているようで、逆に眼鏡を外していく方が恥ずかしいと言って、眼鏡を外したいとは思っていないようでして・・^^;
嫌がっておらずに、周囲にも体の一部のように受け入れられているのは安心なのですが、なんとも複雑な心境です(笑)
たぬりちゃん、眼鏡をかけられてるのですね。
私自身、左眼が弱視、内斜視、そして右眼が強遠視で幼少時からずっとメガネです。
ずいぶん幼い頃から訓練をしたので、小学生時にはだいぶ視力も出て、斜視も見た目ではわからないほどに改善しました。
私が今のたぬりちゃん位の頃(40年近く前です、、笑)には、それこそメガネちゃんはとても少なく目立つ上に、可愛いメガネなど皆無でしたから、常にかけているのが少々苦痛でしたが、
今のメガネは種類が多く本当に可愛らいので、むしろお洒落に感じるらしく、かけたがる子供さんも多いですよね。
中学生くらいになればコンタクトレンズという選択肢も出てくるでしょうし、そんなに御心配なくともきっと大丈夫だと思います(^ ^)
私もいま現在はメガネとコンタクト併用しています。コンタクトも性能良くて、とても見やすく使い良いですよ!
とはいえ、一生お世話になる大切な眼ですし、心配はつきませんよね、、ご心情お察しします。
だるまちゃん様。
いつも温かいコメントをありがとうございます^^
だるまちゃん様ご自身が弱視だったのですね~確かに、仰って頂いておりますように私も、だるまちゃん様と同世代ですが、昔は本当に低学年の頃からのメガネっ子は少なかったように思います。
なので、今の子はメガネのデザインなども含めまだ弱視で眼鏡をかけて学校に行くことも、殆ど苦痛ではないようなので恵まれているのかもしれませんね。
母としては、今後視力が出てきてくれてメガネをかけなくて済むようにとは思いますが、本人が全く弱視である事もメガネをかける事も苦にしていないのがまだ救いです^^;
ご自身の体験も含めた温かいお言葉を本当にありがとうございます^^