中学受験4年生までに身に着けておきたい事|知識を吸収するための力
中学受験4年生までに身に着けておきたい事について、この記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
今、我が家には今年中学受験を終えた、小学6年生のコッコちゃんと、この先に中学受験を控えている小学2年生の次女のたぬりちゃんが居ます。
コッコちゃんの中学受験を親として体験して思った事は、今2年生から能開センターに通わせている、たぬりちゃんではありますが、やはり勝負は4年生5年生からだと感じています。
それまでは、この4年生からをどういった形で迎えれるかが問題と感じた事からこの記事では
- 中学受験4年生までに身に着けておきたい事|素直に話が聞ける力
- 中学受験4年生までに身に着けておきたい事|楽しく学べる好奇心
- 中学受験4年生までに身に着けておきたい事|集中力に考える力
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験4年生までに身に着けておきたい事|素直に話が聞ける力
まずは第一に、素直に人の話が聞けること。
これは、コッコちゃんを見ていて非常に思った事なのですが、コッコちゃんは母と2人3脚で家庭学習をこなしてきたわけですが、母が教える事への8割はまず口答えから入り、そして口論、実際に問題を解き始めるのにかなりのタイムロスを経てからと言う日々が大半でした。
本当に良く合格できたものだと思うほど、無駄が多かったと思います。
しかし、コッコちゃんが唯一と言って良いほど素直に話を聞いたのが、馬渕教室の校長先生の授業で、馬渕教室の校長先生の授業は素直に聞いていたので、先生の話していた言葉まで覚えていたコッコちゃん。
やはり人は、嫌々ダラダラ、素直な気持ちではない気持ちで勉強した時は身についておらず、逆に素直に聞いていた事は覚えているのだなと凄く感じた事から、たぬりちゃんには素直な気落ちで人の話を聞き入れれる心を持った状態で4年生を迎えて欲しいなと思っています。
これは勉強以外の事でもそうだと思うのですが人にものを習う立場の人間の大前提でもあると思います。
中学受験4年生までに身に着けておきたい事|楽しく学べる好奇心
中学受験を目指す道のりは長いです。
5年生から開始したコッコちゃんでさえ、我が家の家族全員が本当に受験終了までの時間を長く感じたものでした。
しかし、やっている本人が1番辛いと言うのは当然でしょうし、長い長い勉強時間をこなしてく中で、少しでも学んで身に着くことが楽しくなければ、本当に苦しいだけの勉強になってしまうと思うのです。
そして、母も資格試験などで経験がありますが苦しいだけの勉強は長くは続きません。
それが人だと思いますし、ましてや小学生が苦しいだけの勉強をしているのを見るのも親としても同じように苦しい気持ちになります。
分からない事を分かった時の喜び、模試などで成績が上がった喜び、たぬりちゃんには何でも良いので能開センターを通じて、能開センターに通う中での楽しい事や好奇心を持って勉強に取り組みながら4年生を迎えてくれたらなと願っております。
中学受験4年生までに身に着けておきたい事|集中力に考える力
母がたぬりちゃんに4年生までに今より少しでも身に着けておいて欲しいものの中に集中力は欠かせません。
父が、コッコちゃんの転塾の時に、能開センターの説明会を聞きに行った時に、能開センターの先生が仰っていたと母が聞かされた話の中に、小学生の集中力の持続時間は、学年×10分で、1年生なら10分間、2年生なら20分間、6年生なら60分のようにこれくらいの時間が限界で、これを過ぎると小休止を挟まないと、ぶっつづけで勉強をしたところで結果身についていないと話を聞き非常に納得したものです。
ですので、たぬりちゃんには4年生までに40分間は集中力を自足して物事に当たれる力を身に着けておいて欲しいものだなと思っております。
そしてもう1つは粘り強く考える力。
勉強の問題でも、その他の事でも良いのですが、物事に挑んだ時に、高い壁を感じた時に淡泊になるのではなく、できないとしてもやりぬこうと最後まであがいて考え抜いて力を出し切れる粘り強さと言うのは凄く大切なことだとコッコちゃんの中学受験体験から思いました。
問題に取り組む姿勢と言うのか、その粘り強く難しい問題でも最後まであがける力を4年生までに身に着けて欲しいなと最後に思いました。
この春3年生になるたぬりちゃんではありますが、勉強も勿論大切ですが、4年生以降の中学受験勉強を戦い抜くために以上の力を少しでも身に着けていけるよう、父と協力しながらたぬりちゃんの3年生の1年間を見ていきたいなと思っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。