進学先の私立中学校の宿題|中学受験生の母の本音の日記3月5日

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進学先の私立中学校の宿題|やはり得意な科目のみしていた感じで・・・

進学先私立中学校宿題

進学先の私立中学校の宿題についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、中学受験生の母の本音の日記3月5日の進学先の私立中学校の宿題から

  • 進学先の私立中学校の宿題|入学式まで1か月を切りました
  • 進学先の私立中学校の宿題|母娘の不毛な戦い再び・・・
  • 進学先の私立中学校の宿題|スマホを禁止にする中学校は正しいと思いました

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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進学先の私立中学校の宿題|入学式まで1か月を切りました

進学先私立中学校宿題

≪中学受験生の母の本音の日記2018年3月5日 月曜日|進学先の私立中学校の宿題から母のひとりごと≫

2018年3月5日 月曜日です。

本日、母はコッコちゃんの進学先の私立中学校から出た、入学式と始業式までの宿題のチェックです。大半の宿題は始業式で提出します。

コッコちゃんの進学先の私立中学校の始業式までちょうど後1ヶ月です。

中学受験勉強中にはかなり勉強方法に、母が口をはさんだことに反省しており、進学先の私立中学校の宿題はコッコちゃんの自主性に任せることにしていました。

ただ、相手はコッコちゃんなので何かをやらかしているかがなんとなく想像できますので、宿題の提出日の1ヶ月前からは母が監視することをコッコちゃんには伝えています。

母の監視が始まるまでにはある程度終わらせておくことももちろんコッコちゃんには伝え済みです。

進学先の私立中学校の宿題|母娘の不毛な戦い再び・・・

進学先私立中学校宿題

結果は・・・・

【算数】に関しては、本当はもう少ししてほしいと思うのですが、まあできているかなといった感じです。

【国語】の〔漢字〕に関しては約60ページ中2ページしかできていません、〔文章題〕全くの手付かず、〔作文〕ももちろんできていません。

【英語】は約60ページ中20ページです。

母がたまに口頭で宿題の進捗状況の確認をしていたのですが、コッコちゃんから母に口頭で報告されていた内容と全く異なります。

母はそんなに勉強するのが嫌ならなぜわざわざ勉強しなくてはいけない私立中学校に進みたがるのかと本当にコッコちゃんが謎で仕方ありません。

コッコちゃんが本来なら進学するはずの公立中学校はどうやら入学式まで宿題は無いようです。

コッコちゃんにそのことを言うと、逆切れしながら

『うるさいな。やるって言っているやろ。』

と偉そうに言ってきます。

母は

『やるって言って信じたから約1ヶ月半何も言わずにいたのでしょ。コッコちゃんが今日まででした宿題の量はどう考えても1カ月半でする量ではないよ。休みの日なら1日でできる量だよ。』

というと、コッコちゃんはさらに逆切れして

『うるさいな。何もわからないくせに口をはさまんどいて。』

と言ってきます。

何もわからんくせに・・・・って、わからなくてもこの量を見れば1カ月半もかかる内容ではないことは誰が見てもわかります。

進学先の私立中学校の宿題|スマホを禁止にする中学校は正しいと思いました

進学先私立中学校宿題

コッコちゃんは母が見るたびにスマホをいじっていました。そして父が見るたびに・・・たぬりちゃんが見るたびにもです。

やはりコッコちゃんにスマホを買ってあげたのは間違いだったのでしょうか。スマホを購入したことにすごく後悔です。

コッコちゃんにスマホを夜20時以降は禁止命令を母は出しました。コッコちゃんからはせめて21時までにして文句が出ます。母は宿題の進捗状況で決めるとコッコちゃんに伝えました。

友達からの連絡の返信のためにスマホ片手に勉強をしても今日は進んでいるなと思ったら寝るまで持っていていいということで意見はまとまりました。

そして夜の就寝時に取り上げです。目覚ましにスマホのアラーム機能を使うと言っていたので渡していたのですが、寝たはずのコッコちゃんを見に行くと慌ててスマホを隠すといった光景をほぼ毎日見ていました。

それでも勉強(進学先の私立中学校の宿題)をしているのなら、始業式までの間は少しぐらい羽根を伸ばしてもいいかなと思っていたので何も言いませんでした。

母はこのような状態だとはあるていどは想像がついていたのですが、少しはコッコちゃんを信じていたから希望は持っていました。

進学先の私立中学校の先生が言っていたようにスマホの管理はやはり親がしっかりとしないといけないなということがよく分かりました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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コメント

  1. KAT より:

    ご無沙汰しています
    KATです

    学校からの入学前プレゼントの残事業量について、在学生の長男坊からのアドバイス

    3月25日までに何日残っているか計算して、プレゼントの残ページ数÷日数で1日にやるページ数を決める(切り上げる事)

    いますぐ、プレゼントの右下に、小さい字でいいので赤のボールペンで日付を割り付けること

    プレゼントをこなしたら、青のボールペンでやった日を書くこと

    プレゼントは手を抜かずに時間をかけて丁寧に行うこと

    以上が長男坊からのアドバイスです

    以下は、オリエンテーション前に、じいちゃんから長男坊に言い渡された話

    プレゼント手を抜いた大先輩(私)

    入学後に成績が低空飛行で補習三昧、夏休みは10日

    二年にあがる前の春休みは水道が凍り、寝室には暖房のない高野山の宿坊へ山送り(勉強合宿)と散々な目にあうねんで…と、オリエンテーション前に、じいちゃんから脅されてました

    補習や追試にお金かからないのはいいけど、山送り代の2万円は大先輩が自腹切ってたこと

    プレゼントきちんと終わらせてこその入学やから、終わらなかったら合格お祝い旅行には、みんなが行けないと言い渡されてました(家族6人分片道7時間のLCC深夜便代とサービス付きアパート5泊分のスポンサーは、じいちゃん)

    コッコちゃんにアドバイスした方法で、旅行出発(出発は下の子たちの終業式の日の晩)1週間前に終える予定で計画立てて、下の子たちのプレッシャーにも助けられて間に合わせてました

    まだ時間は残っていますので頑張ってください

    最後に山送りになった大先輩の友達

    何人かは白衣着て、先生と呼ばれてますので、ご安心を

    • kookomama より:

      KAT様。

      いつも大変貴重なご自身の実体験とおじいさまのアドバイスにコッコの先輩のご子息からの直接のアドバイスをありがとうございます。

      やはり仰って頂いている通り、プレゼントもこなせないよではダメですよね^^;
      コッコには、ご子息からのアドバイスを、直接読ませて、少しは気を引き締めなおさせておきます。

      今の気の抜けた生活を送っていると、本当に補習三昧になりかねないので、コッコも山送りコースまっしぐらな気がしてきました^^;
      しかし、それでも山送りになった大先輩方で、現在は白衣を着て先生と呼ばれるご職業についていらっしゃるという事は、コッコがKAT様ご一家の後輩となれたことが間違いではなかったのだなと思え大変励みになります。

      きっと中学入学後も、中学受験前のようにはっぱをかけていかなければならないのかな?と思うと少々頭が痛い思いではありますが^^;
      良いタイミングでの、気の引き締まるコメントをありがとうございました^^

      このままでは、

  2. KAT より:

    すみません
    追伸です

    じいちゃんによる長男坊への学校オリエンテーション前の個別オリエンテーション

    大先輩の中1から中6までの全ての成績表(席次入り)がプレゼン資料として提示され、大先輩が低空飛行を脱却するのに1年半以上かかったことが長男坊に暴露されました

    なお、長男坊は今までずっと、関西弁でいうところの「ぼちぼちでんなぁ~」って感じです

    最後に、我が家ではスマホ タブレット利用は学校がある日は帰宅後~晩ご飯までと利用制限かけてます

    • kookomama より:

      KAT様。

      度々の貴重なアドバイスをありがとうございます。
      是非、参考にさせて頂きコッコにも読ませます。

    • kookomama より:

      KAT様。

      早速、コッコにKAT様のアドバイスを読ませました。

      以下が、その時のやりとりです。

      KAT様のコメントを読むコッコ、徐々に顔がひきつっていきます。

      私「ほらね。ちゃんとしないとコッコちゃんも山送りになるよ。」

      コッコ「(無言で顔をひきつらせている)」

      私「コッコちゃんも、暖房も無い山に山送りにされて勉強合宿を受けたいの?」

      コッコ「絶対いや!」

      私「じゃあ、宿題も、入学してからのお勉強も頑張らなきゃいけないでしょ?」

      コッコ「うん!頑張る・・・」

      と、いうやり取りが先ほどありました。

      やはり私や主人がいくら言っても響かないコッコですが、大先輩方のご意見は絶大です。
      コッコにとっては、進学先の中学校の先輩方や、先生方のお言葉の方が今や重みがあるようです。
      本当に助かりました。
      ありがとうございます。