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餅つきあんこ餅の作り方|白餅にエビ餅も材料に手順紹介!

餅つきあんこ餅の作り方|白餅にエビ餅も必要な物の買い出しに行ってきました

餅つきあんこ餅の作り方についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

前回の餅つきの記事では今年はノロウイルスの影響で餅つきが中止になっているコミュニティが多いことをお伝えしました。

しかし私の主人の母屋では今年も餅つきは決行との事です。

そこで今年から中学受験を目指すコッコちゃんが塾に行っている間に私は主人の母と餅つきの準備の買い出しに行って参りました。

この記事では

以上の項目に沿って主人と結婚してから毎年餅つきを手伝っている私の実体験からご紹介させて頂きます。

餅つきをしたいけど中々機会が無い。

教えてくれる人がいないので実際に経験した事がないので出来ない。

様々な理由から餅つきがをしたくても出来ない方々の参考に少しでもなれば幸いです。

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餅つきあんこ餅えび餅を作るのに必要な物

餅つきをするには餅を作る材料意外に餅をつく餅つき機が必要です。

昔のように臼と杵での餅つきも凄く良いと思いますがつく人と助手の人の技術が必要なのでやはり餅つき機の方がお手軽との事です。

今回は実際に餅つきに必要な材料を買い出しに行ったのですが、1から餅つきをされるなら餅つき機にもろぶたが必要です。

餅つき機はネット販売でも良質の物でも2万円前後で販売されています。

もろぶたは1セット1500円~2000円程度で同じく販売されております。

(我が家の物は木製らしく主人の父や母屋の親戚のおじさまの手作りらしいです。木製の物は市販でも1万円前後するらしいです)

我が家は私が主人の母屋での餅つきに参加した時からありましたので実際に購入した事はありません。

それでは本日私が餅つきの材料の買い出しに義母を車で迎えに行き買い物に一緒に行き買い出したものをご紹介します。

まずは


・もち米・・・1.4kg×6袋(餅つき機1回分が2.8kgなので1回つくのに2袋使います。)
・塩・・・1kg×1袋(1kgあれば十分余ります)
・桜エビ・・・2袋(エビ餅を作る時に使います)
あんこ(つぶあん)・・・2袋(あんこ餅を作る時に使います)
・片栗粉・・・1袋(つきたての餅を丸めてもろぶたに乗せる時にまぶしておくために使います。つきたての餅がもろぶたにくっつかない為)
・ラップ・・・1本

以上が餅つきをするのに必要な材料です。

餅つき餅つき機での白餅の作り方に手順

我が家では毎年12月30日が餅つきの日となっております。

昨年まで私が学んできた餅つきの手順をここでご紹介させて頂きます。

①、まず餅つきをする日が決まれば前日にもち米を洗い、そのまま24時間水につけておきます。

②、次に餅つき当日。

前日に用意したもち米を水を切り蒸します。

ここでは餅つきの雰囲気を出すために野外で窯で炊いてもかまいません。

③、もち米を蒸し終えるといよいよ餅つき機に蒸したもち米を投入します。

④、餅つき機の電源を入れ水と塩を準備すると餅つき機が餅をこねるので水を手につけ餅つき機がこねる餅を手で形が崩れないようにしながら塩を足していきます。

この役目の方は男性が好ましいです。

この時の餅は本当に熱いのです

(塩加減は本当に好みによります)

⑤、餅つき機で餅をこねていると米の粒が全くなくなり全体が餅のようになってきたら餅をボールに上げます。

(だいたい7分~8分。)

⑥、ボールに上げた餅を手で適量取り丸めていきます。

⑦、丸めた餅をラップを敷き片栗粉をまぶしたもろぶたに揃えて行きます。

これで出来上がりです。

後は人数や作る量により同じことの繰り返しになります。

餅つきあんこ餅の作り方にエビ餅の作り方

それでは次にあんこ餅の作り方をご紹介致します。

あんこ餅の場合も基本は上記手順と同じになります。

そして④の餅つき機で餅をこねながら塩を投入する時の塩加減を白餅より少なめにするのがコツです。

これも好みによりますが白餅の半分くらいの塩加減が好ましいように思えます。

次に餅つき機の中で米粒の感じが全くなくなって来てボールに上げてから餅を丸める時に準備しておいたあんこを餅でくるむようにして出来上がりです。

エビ餅(うるう餅)の作り方

それでは我が家でも人気ナンバー1のエビ餅の作り方をご紹介致します。

エビ餅も基本は白餅の時と同じ手順で③まで進めます。

④の餅つき機に投入した際に準備しておいた桜エビと普通の米を3合投入します。

後は同じ手順で進めて頂ければ完成です。

ただエビ餅に関しては通常は白餅やあんこ餅の様に丸めずに餅つき機から上げたら棒状のような形のまま乾燥させます。

そして一定時間(2~3時間)もろぶたの中で寝かせてから包丁で棒状に切っていきます。

そうすると焼いた時にスティック状になり手で掴み食べやすいのです。

基本エビ餅は何もつけずに食べますし、料理になども使う事はないのでこの形状にして仕上げるみたいです。

もし餅つきをされるのなら是非、1回分はエビ餅を作る事をおススメします。

塩が効いていてエビの風味と合わさり何とも言えない美味しさです。

私の主人の父などはこのエビ餅と緑茶でお茶漬けをされているのですが熱い緑茶で程よく柔らかくなったエビ餅の塩味と混ざり白ご飯が本当に美味しく感じるとの事です。

私はこのエビ餅うどんが好きで普通にうどんを作りエビ餅と海苔を乗せて食べるのが好きです。

そのまま食べても美味しいエビ餅ですがこのような我が家独特の食べ方もありますのでエビ餅をつかれた方は是非1度試してみてください。

以上が我が家の毎年恒例になっている餅のつき方です。

ノロウイルスにより中止となるコミュニティもある中、日本の伝統行事ともいえる餅つきをされるご家庭が減っていく寂しさを感じご紹介させて頂きました。

私ももう10年以上となる餅つきをする12月30日を迎えると今年も終わりだなぁと感じるようになってきています。

中学受験生であるコッコちゃんもこの日だけは餅つきの間は中学受験勉強から解放される予定です。

皆様も餅つきは凄く仲の良い親戚やご友人2~3家族とされると非常に楽しい行事になると思いますので是非続けて行って欲しいと願います。

今後餅つきを始めようかとお考えの方々には少しでも参考になれば幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事を読み進めて頂きありがとうございました。

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