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解らない問題に立ち向かわない受験生|中学受験本番まで32日

解らない問題に立ち向かわない受験生|ナビ個別指導学院をもっと活用して欲しいです

解らない問題に立ち向かわない受験生についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験入試本番まで残り32日となった12月12日のコッコちゃんの実際の1日から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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解らない問題に立ち向かわない受験生|ナビ個別指導学院にて

≪2017年12月12日 火曜日のコッコちゃん≫

2017年12月12日 火曜日です。

コッコちゃん、本日はナビ個別指導学院へ行きました。

本日も智辯学園和歌山中学校の過去問を家で解かせたぶんのやり直しの部分をナビ個別指導学院で見てもらおうと思います。

そしてナビ個別指導学院へは授業が始まる2時間30分前に行き、コッコちゃんが解けずに止まっている問題を自習時間で解いてこさせようと思います。

ナビ個別指導学院へコッコちゃんの授業が終わる時間に母が迎えに行きました。

解らない問題に立ち向かわない受験生|何故わからない所を聞かないのか?

コッコちゃんに自習時間に家庭学習で解いていて、解らない問題を聞いてきたかと聞いたところ、コッコちゃんから1問だけわからなかったから聞いてきたとの返事。

昨日にコッコちゃんに母は家庭学習で問題を解かせわからなかったところは1問だけではありませんでした。

コッコちゃんは【算数】の数列が苦手で全く手付かず状態だったのです。

昨日、コッコちゃんどれだけ考えても分からなかったので、コッコちゃんは明日ナビ個別指導学院で教えてもらってくるといって明日にまわしたい様子。

母もどれだけ考えても解けないものに時間を費やすのも勿体無いと思い、明日は数列の問題を最優先で自習時間に教えてもらうようにと言っていました。

解らない問題に立ち向かわない受験生|時間は限られています

なぜ??わからない問題が1問だけだったのでしょうか。

母はコッコちゃんに今日ナビ個別指導学院で解いてきた問題を見せるように言います。

コッコちゃんが本日ナビ個別指導学院で解いてきた内容には、昨日コッコちゃん自身が明日ナビ個別指導学院で教えてもらってくるといった数列の問題部分は全くありませんでした。

母はコッコちゃんになぜわからない問題を優先でナビ個別指導学院の自習時間に解かなかったと注意します。

コッコちゃん無言です。

ナビ個別指導学院で聞かずに解ける問題は、家で誰にも聞かずに解けるはずです。

今重要なのはわからない問題を解けるようにすることです。

母は

『昨日わからないから聞いてくるといった問題を聞いてこないということはコッコちゃん解けるんだね。』

と言ってコッコちゃんに再度解かせます。

コッコちゃんやはり解けません。

受験本番まで時間がありません。

ナビ個別指導学院の授業も入試までには後2回しかありません。

どうしてコッコちゃんはナビ個別指導学院で自習時間を有効活用しないのでしょうか。

有効活用の仕方がわからないのかもしれませんが、母がちゃんとナビ個別指導学院で授業のある日は自習時間に勉強する内容、授業で勉強する内容を前日か当日の朝にコッコちゃんに指示をしています。

コッコちゃん志望校に受かりたいのなら最低母が言ったとうりにナビ個別指導学院で勉強してほしいものです。

得意な問題を解く方が誰だって楽です。しかし、楽な問題ばかり解いていても合格はできません。

そうすれば志望校に合格できるのかと、本気でコッコちゃん自身に考えてもらいたいものです。

(母の計算によると)
2017年12月12日 火曜日
中学入試まで後《32日》

コッコちゃんへの今日の一言
【不撓不屈(ふとうふくつ)】
どんな困難にぶつかっても、折れずに頑張ること。

今日の一言に【不撓不屈(ふとうふくつ)】を選んだのは、コッコちゃんに入試まで、後、約1ヶ月。本気で頑張ってほしいと思ったからです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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