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花粉症の季節はアトピーの子供は注意が必要か?|今と昔は違う?

花粉症が蔓延している現代ではアトピーの子供は特に注意が必要?|現代と昔の違い

花粉症アトピー子供についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

花粉症で苦しむ方がこんなに増えたのはいつからなのでしょうか?

私が子供の頃、昭和50年代はこんなに花粉症花粉症と社会現象になりニュースで取り上げられたりはしていなかったような気がします。

しかし現代では小学生や中学生のお子様の大切な受験シーズンにお子様を花粉症で悩ませる事もあるとか・・・

恐ろしいですねっ。

そんなことを耳にしてしまうと私も二児の母なので気になってきます。

この2017年は非常に大切な時期に差し掛かる小学5年生のコッコにまだ小学1年生とはいえアトピーであるたぬりはもしかしたら普通の子より花粉症に対する免疫が弱いのではないか?

と色々心配になってきてしまいます。

この記事では

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

少しでも皆様の花粉症対策のご参考になれば幸いです。

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花粉症の主な症状に原因とは?

果たして花粉症になるとどのような症状が起こるのでしょうか?

花粉症はスギ花粉などの植物の花粉が身体に付着して目や鼻の粘膜につきアレルギーを起こします。

花粉症の主な症状としては

などがあげられます。

私の主人が元々アトピーで最近になってからやはりアトピーの方は総じて粘膜が弱く花粉の影響を受けやすく冬から春に変わる季節にこれらの症状に見舞われています。

それでは花粉症の原因となる主な花粉とは?

1番多いのはスギ花粉で花粉症の方の8割がこのスギ花粉が原因とされています。

そしてヒノキやヨモギなどの花粉がその次に上げられます。

花粉症アトピー子供にどのような影響を与える?

私の主人は幼いころから20歳を過ぎてしばらく酷いアトピーに悩まされました。

そしてその主人のアトピーを遺伝してしまった次女のたぬりちゃんもアトピーなので正直この花粉症アトピーの因果関係については笑えない問題です。

主人は小学生の低学年から中学1年生までアレルギー性結膜炎に悩まされその目の痒さときたら口では言い表せないと言っています。

そしてやはり1年の中でも特に痒かったのがスギ花粉の季節で学校で居る間中、激しい目の痒みに襲われ結膜炎で目を開いていることもできず学校を早退した事もあったみたいです。

そして帰宅後は氷枕でずっと目を冷やしそのまま寝てしまい朝になると大量の目ヤニと目の粘膜がめくれた皮で瞼が開かないと言ったことも何度もあったらしいです。

父の話を聞けば聞くほど次女のたぬりちゃんにそんな思いはさせたくないと強く思うようになりました。

幸い次女のたぬりちゃんはまだアレルギー性の結膜炎にはなっていないですが最近まつげをやたら気にしていてまつ毛に過剰反応する時があります。

その時はいつも目が痒いと言っているのでドキッとしてしまいます。

花粉症とアトピーの合併症で結膜炎や通常の鼻炎よりも激しいアレルギー性鼻炎などにならないかとても心配です。

主人に話ではアレルギー性の結膜炎になってしまうととても勉強どころではないらしいです。

そもそも年がら年中、目が痒く目をまともに開けていられないので勉強どころではないとの事。

そうなってしまうと長女コッコちゃんとともに私立中学受験を目指そうと思っているたぬりちゃんには大きな障壁になってしまいます。

何とか今から予防策は無いかと考える母でした。

花粉症アトピーの合併症の対策に予防

それでは私が現在の所、次女たぬりちゃんをアトピーの上に花粉症の合併症を起こさせないように注意していることをご紹介致します。

まず注意すべき点として花粉が飛び交う時間帯の外出を避けるようにするとありました。

しかしこれは正午前後に夕方が花粉の特に飛び散る時間帯らしく学校に通うたぬりちゃんには難しいのです。

次にマスクや眼鏡、帽子などの着用をする事。

これは幸いかどうかは解りませんがたぬりちゃんは弱視の為元々眼鏡をかけています。

後はマスクを着用させると帽子は学校指定の帽子をかぶっているので装備は万全です。

次にうがいに鼻うがいをこまめにする事とありましたが鼻うがい・・・

1度私は消毒効果の強い酸性水でたぬりちゃんのお鼻をお風呂で洗おうとしましたが鼻に水が入る事を子供なら誰しもが嫌がり中々難しかったです。

ですのでたぬりちゃんに良く言い聞かせ自分で酸性水で鼻を洗わせています。

それでも最近の杉花粉は強烈なので花粉症にかかってしまうお子様もいらっしゃるかもしれません。

万が一風邪をひいてもいないのにくしゃみを繰り返ししたり目が痒そうにしていたら早い段階で鼻スプレー型の点鼻薬や抗アレルギー剤を医療機関で求めて使用することをおすすめします。

そして少しでも親御様の目からご覧になられて花粉症かな?

との疑いがあれば早期の医師へのご相談を強くおすすめします。

大切な時期に花粉症で集中力を奪われ実力が発揮できないまま大切な時間が過ぎ去っていくというのは非常にもったいない事だと思います。

お子様の明るい未来の為にも花粉症なんかに負けないようにしましょう。

花粉症アトピーの併発でご心配されている親御様に少しでも参考になれば幸いです。

この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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