【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

中学1年生の英語入学時の格差を身をもって実感中|最大の苦手科目がしている長女

中学1年生の英語入学時の格差を身をもって実感中|小学生時代にそこまで手が回らず

中学1年生の英語入学時の格差を身をもって実感中についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、現在中学1年生の我が家の長女のコッコちゃんが苦手な科目の英語について、やはりスタート地点からかなり差がある英語は中々リカバリーも難しと感じた実際の体験から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学1年生の英語入学時の格差を身をもって実感中|容易に予想はつきましたが

コッコちゃんは中学生になるまでは国語が1番苦手な科目でした。

しかし、中学生になり国語はまだそれなりになってきたなと感じる反面、さらに苦手な科目が出来てしまいました。

それは英語です。

英語はコッコちゃんの学校では2科目に分かれているのですが、両方とも他の科目よりもダントツで成績は悪いです。

元々、国語が苦手で日本の文法すらまともに理解していない状態でさらに別の語学を中学1年生から学ぼうというのが無謀だったのでしょうか?

コッコちゃんの同級生にはもうすでに英会話を話せる子もいれば、違う中学校に行きましたが、もともと小学校が同じでコッコちゃんの仲の良かったお友達には小学生で既に英検2級に合格している子など小学生から中学レベル以上の英語力を持つ子も最近では増えてきておりまして、そういった子と中学生になってから英語を初めて習うコッコちゃんとでは英語力が開く一方なのは仕方がない事なのでしょうが・・・。

中学1年生の英語入学時の格差を身をもって実感中|イーオンの効果は出ていますが

元々、中学生になる前から、中学生になった後のコッコちゃんの英語については不安が無かったわけではありません。

が・・・、

小学生の頃は、まずはコッコちゃんに第一志望校に合格させることで頭がいっぱいで、それ以外の事に手が回りませんでした。

ましてや、国語、算数、理科のコッコちゃんの受験科目以外の勉強などさせるという事などは、させる気にもならなかったというのが正直なところです。

そして、1月コッコちゃんが合格を決めてから、英語についての不安が私の気持ちの中で再浮上してきて、英会話のイーオンに通わせることにしたのです。

しかし、英会話のイーオンの文法クラスは、コッコちゃんの学校の授業には当たり前ですが対応しておらず、学校の成績には反映されていないので、本当に忙しいコッコちゃんをこのままイーオンに通わせていても良いものなのだろうかと不安になりましたが、つい最近受けた五ツ木模試では、コッコちゃん1番成績の悪い苦手な英語ですら、偏差値を50以上取れていたので、一応英語力・・・身にはついているんだ・・・意外だけど・・・とイーオンに通わせている効果はやはりあるみたいだなと納得しました。

確かに、その他の五ツ木の模試のコッコちゃんの科目ごとの偏差値を見ても、何故こんなに取れてるのに学校の成績はあんなに悪いのか?と不思議に思いますが、それだけ学校の勉強が難しいという事なのか?と改めて今後のコッコちゃんに不安を感じてしまいます。

中学1年生の英語入学時の格差を身をもって実感中|次女には早目対策を

英語に関してはコッコちゃんの話でも、出来る子はやはりほとんど勉強しなくても元々出来るようで、その分を他の教科の勉強時間へ回せてさらに全体の成績の底上げにもつながっているようです。

一方、苦手なので必死で勉強時間を割いたわりに成績に結びつかないコッコちゃんとでは、その差は開く一方で、もうこれは初期段階での素養のあるなしは仕方のない事なので、少しづつ地道に伸ばしていってあげるしか無いのですが、次女のたぬりちゃんには、4年生になったあ段階で英語に少し触れておくためにもイーオンに通わせてあげようかなという事は主人と相談して少し予定には入れています。

幸いというか残念ですがというべきか、ピアノは辞める予定ですのでその日の日程は空きます。

その枠にそのままイーオンを入れてあげようかなというのは、今のコッコちゃんのように新中学生活が始まったと同時に英語が1からというのはやはりかなり出来る事の差が激しすぎて可哀そうな思いをさせていると思えるからです。

中学1年生の英語の初期段階での格差・・・身をもって実感しております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。