父親同士の中学受験談義|中学受験生を抱える家の父親の仕事
父親同士の中学受験談義についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、先日我が家の主人が次女のたぬりちゃんを連れてバーべーキューに行った後に、二次会として父親同士の食事会に行った時の子育て談義、中学受験談義のような会話で盛り上がったことについてを、
- 父親同士の中学受験談義|バーベキュー後の2次会で
- 父親同士の中学受験談義|子どもと母親のクッション
- 父親同士の中学受験談義|決定事項の責任を取る事
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
父親同士の中学受験談義|バーベキュー後の2次会で
先日、我が家の父は次女のたぬりちゃんを連れてバーベキューに行ってきました。
参加したご家族は全て父の友人関係のご家族で、バーベキューが終わった後しばらくして夜から父親同士の食事会が行われました。
そして、会話は次第に子育て談義から中学受験についての会話になったようで、というのもその日参加していたご家庭は4家族で既に中学受験を経験したご家族が我が家を入れて2家族、これから第一子のお子さんが中学受験を目指しているご家庭が2家族でしたので、そのような話に発展もしたのでしょうが・・・。
そして各中学校の評判やどの塾でどのくらいだったら受験可能などの会話から次第に中学受験生の居る家庭での父親の役目やすべきことなどの重要性を語るような会話に派生していき、我が家の主人ともう1家庭の現在私立中学3年生のお嬢様がいらっしゃるご家庭のご主人は中学受験は親の受験と言われているがそれは母親だけではなく父親の役目を非常に大きいと語ったそうです。
その理由は、父親にしか出来ない事もあるからだという事でそれは何かというと・・・。
父親同士の中学受験談義|子どもと母親のクッション
主人ともう1人いた中学受験経験者のご主人と主人が意見が一致した事が、中学受験生である6年生の時は母親と子供が衝突することが多々ある。
確かに我が家もそうでしたが、たいていの場合は母親の言う事は正論で正しいとは思うが、そこで父親も一緒になり子どもを怒るのではなく時には自分だけが悪者になってでも母親と子供の関係が悪化しないようぎくしゃくしないよう仲裁するのが父親の役目であると、残りの二家族の中学受験をこれから目指すご家庭にアドバイスをしたそうです。
確かに我が家の場合でも、コッコちゃんが中学受験生の頃はよく母と衝突していましたが、父に間に入ってもらいもめ事が悪化せずに済んだこともありました。
そしてその役目は確かに、父親しかできないのかなとも思いますし、中学受験生である6年生の時は丁度思春期の時期でもある、特に母親とぶつかりやすい時期でもあるので、父親は前のめりになり一緒にぶつかるのではなく一歩引いて家族全体の事を見て家庭の空気が中学受験が人で悪くならないように調整することが必要だと主人の中学受験談義で出た結論との事です。
父親同士の中学受験談義|決定事項の責任を取る事
そしてもう1つの父親の役目は、すべての決定事項の責任を持ってあげる事。
志望校にしても通う塾、転塾など需要な決定事項の時は、知らなかったではなく必ず話し合いには参加してあげて、それが子供が決めようが母親が決めようが最終的には父親が決定した体にして責任をかぶってあげるのが父親の役目。
それを2人のこれから受験させるご家庭のお父様方に伝えたとの事。
これはどういう事かというと、大事な事を決めたときは確かに、あれで良かったのかな?これで良かったのかな?と私もなりますが、決めたのがパパなのでと思うだけで責任感は半分になりますし、1人で悩まなくてすみます。
そして父親として絶対にしてはいけないのは、話し合いにも参加していないのに母親の決定事項にケチをつけたり、責めたりすること。
これは絶対にダメとのアドバイスを送ったようです。
確かに母親と子供と2人で決めた事を、結果が出てから文句を言うなんて誰でもできますからね。
そんな事をされたら母親もたまったもんじゃありません。
しかし父親も父親同士で最近ではしっかりと子供の将来について父親同士で話をしているというのはすごく良い事だなと主人の話を聞いて思いました。
今回参加されていたご家庭の1家庭の第一子のお子様はたぬりちゃんとも同級生ですので、今後も長い付き合いになりそうですし今後も一緒に子育てを頑張っていけたらなと思っております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。