中学受験午後入試の戦略|移動に体力の消耗がかなり負担になりそうです
中学受験午後入試の戦略についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
11月も半ばに差し掛かり、例年この時期が来ると、あっという間に年末を迎え年を越しているような気がします。
しかし今年は我が家では例年以上に年末年始は多忙になりそうな年です。
年が明ければ我が家の長女の人生初の受験。
中学受験入試本番が控えています。
2018年は1月13日が中学入試の初日であり、受験生とその家族にはお正月もあって無いようなものかも知れませんね。
そんな中学受験の中でも複数校受験する場合にかなりの鍵となって来そうな午後入試。
この記事では中学受験の午後入試の戦略について今現在母は感じている事から
- 中学受験午後入試の戦略|大谷中学校の説明会のスライドにて感じた事
- 中学受験午後入試の戦略|次女の塾の入塾手続き時に
- 中学受験午後入試の戦略|実際に移動が間に合うか事前に予行演習の必要もありそうです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験午後入試の戦略|大谷中学校の説明会のスライドにて感じた事
その時には先生から午後入試に関するご説明も頂き、去年の午後入試のスライドでの写真も見せて頂きましたが、校舎から見える外の景色はすっかり暗く、先生のお話では午後入試が終わるころには外もこのように暗いので、駅までの送迎のバスも用意していますとのお話でした。
季節も考え、時間も考えると頭では暗くなっていると容易に想像はつきますが、実際にスライドで見せられると、朝早起きして別の中学校で全神経を集中させ試験を受けた後に、長距離の移動の経て、また午後から神経を集中させ暗くなるまで試験を受けている我が子の姿を想像するだけで、どういう感情からかも分かりませんが何故か涙腺がうるうるとしてしまいました。
12歳の子が大人でも疲れ切ってしまうようなこんな過酷な事に挑むんだ・・・。
そう思うと1日に2校受けれるという午後受験の大きなメリットに付随する過酷な条件も真剣に考慮する必要がありそうだな考えさせられます。
中学受験午後入試の戦略|次女の塾の入塾手続き時に
少し前に我が家の次女のたぬりちゃんがお姉ちゃんが通う塾とは別の中学受験専門塾への入塾を決めました。
その塾はお姉ちゃんも入塾試験を受けていた塾でお姉ちゃんのコッコちゃんの事も覚えて下さっていて、たぬりちゃんの入塾手続きをするときに、塾長先生がお姉ちゃんの事の相談にも乗って下さい、母も志望校の話になったときにその時に思っていた1月13日から15日までの日程を見せてみると、戦略的にはこれで良いと思いますと仰っていただけました。
先日の家族での話し合いでもコッコちゃんは第1志望校を変えるつもり毛頭ないという意志を両親に示してくれましたので、このまま何もなければやはり初日の1月13日の午前に第1志望校を持ってくると思います。
しかし確実のこの13日に合格を勝ち取れれば何の問題も無いのですが、午後入試が必要なのは必ずしもそううまくいくとは限らないからで、ほかにもコッコちゃんが実際にその目で見て行きたいと思うコッコちゃんが受けれる中学校をその日の午後から受験していき、翌日も受験はしていきます。
コッコちゃんの予定では、1月13日から15日の間に4校は受験する予定でいます。
県外入試を入れれば5校になります。
希望としてはやはり13日の夜には合格を決めておきたいところですが・・・。
中学受験午後入試の戦略|実際に移動が間に合うか事前に予行演習の必要もありそうです
それはコッコちゃんの志望校は和歌山県と大阪府にそれぞれあるからなのです。
例えば、1月13日の初日コッコちゃんが智辯学園和歌山中学校の前期試験を受けると終了時間が12時50分になります。
そこから帝塚山泉ヶ丘学院中学校の一次Bの試験を受けようと思えば同じ1月13日の15時40分点呼集合時間に間に合うように和歌山の智辯学園和歌山中学校から大阪の帝塚山学院中学校へ移動しなければなりません。
しかもただ移動するだけでなく、午前中に試験を受けた疲労を多少なりとも回復させてあげて、食事も取らせてあげることも必要でしょう。
我が家でもなんとかその日の父の仕事の都合をつけてもらい父にも車の運転などの協力をしてもらうつもりでいます。
しかし実際に和歌山にある志望校から大阪にある志望校まで純粋に移動だけでどれくらいの時間がかかりかは事前に移動して調べておく必要があるなとも感じています。
そして当日の交通事情などもあり必ずしも同じ時間で移動できるとも限りませんので、ある程度余裕のある時間で移動できないと実際に受験するコッコちゃんに着いて即点呼などとなればバタバタさせてしまいますので余裕を持って移動はしたいとも考えております。
中学受験の午後入試は色々と大変な条件もありますが極力短い期間で中学受験を複数校受験できるというメリットもありますので上手く使い戦略を立てて合格を勝ち取れればなと考えております。
勿論・・・初日の1月13日に決まってしまうのがベストではあるのですが・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。