【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

中学受験は親の受験とはこういう事?|母の勉強に母の覚悟

中学受験は親の受験とはこういう事?|一緒に中学受験をするつもりで

中学受験は親の受験についてこの記事をご覧いただきありがとうございました。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

やっと少しだけ中学受験勉強のやる気が出てきた?コッコちゃん。

しかしやる気が出たからといっても今まで出来ていなかった事が急に出来る様になるわけでもなく相変わらず勉強のスケジュール通りには進みません。

馬渕教室公開模試も今月の16日に控えていて、悠長な事も言っておられないのですが、今のコッコちゃんには家庭学習を進める上でどうしても自宅で勉強を教えてくれる人が必要な気がしてきました。

そういった経緯からこの記事では

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学受験は親の受験とはこういう事?|やる気の出て来た長女の為に

≪中学受験は親の受験:母の勉強≫

6年生になり少し中学受験生という自覚が出て来たように見えるコッコちゃん。

コッコちゃんの勉強をいつも通り母が見ているのですが、コッコちゃんの解らない問題の解き方を教える時に塾のテキストの回答を見ながらいつも教えています。

回答の解説通りに教えていてもなかなか理解ができないコッコちゃんです。

母も回答を見て解き方を教えているので回答通りの教え方しかできませんし、コッコちゃんに『なぜこうなるの?』の質問にたいして『回答の解説に書いているから。』としか答えることができません。

中学受験は親の受験とはこういう事?|やる気はあってもペースが遅いので困り果てて・・

母が学生時代にはもちろん国語・算数・理科は習いました。

習ったのですがやはり学生ではなくなると日常生活でなかなかというか、ほぼ全く学生時代に習ったことを使う機会などありません。

学生時代に習った勉強を使う機会がないということは母の記憶からすっかり抜けてしまっているという事なのです。

簡単な問題さえもなぜそのような回答の解説になるのかもさっぱり分かりません。

もう少し母の頭がよければいいのですが・・・。

コッコちゃんが中学受験勉強を始めたころは個別指導の塾に通っていた為コッコちゃんの解らない問題があれば個別指導塾の先生に聞きに行くようにコッコちゃんに指示していました。

しかしコッコちゃんのペースで問題を解いていくことになるので、解らないことが多いコッコちゃんはなかなか単元を進めていくことができませんでした。

中学受験は親の受験とはこういう事?|母の覚悟!

コッコちゃんのペースが遅いということは中学受験で必要とする単元を一通りこなすのにはなかなか難しいものがありました。

何とかコッコちゃんに中学受験で合格を勝ちとってもらいたい一心で転塾をしたのですが、転塾をした結果、中途入塾であったコッコちゃんは習っていない所があるままに5年生を終了しました。

しかし中学受験に必要な単元は塾の小学5年生のカリキュラムの終了時には教えてもらうことはできました。

ただコッコちゃんが転塾するのが遅かった理由と、コッコちゃんの理解力がかなりゆっくりである理由事など理由はたくさんあるのですが、コッコちゃんは中学受験に必要な単元をほぼ理解はできていません

以前よりコッコちゃんの勉強を見ていて母も中学受験の問題を解けた方がいいのではないかと思う事が多々ありました。

一度塾の先生に相談させて頂いたこともあったのですが、母が中学受験の問題を解けるようになる必要はないとの回答をいただきました。

母もわざわざ勉強はしたくありませんので、塾の先生のその言葉に甘えきってしまっていました。

しかし小学6年生になったこの時期でもコッコちゃんの勉強は以前よりは理解はできるようになったのですがほぼ理解できていない状態は変わりません。

そんなコッコちゃんを見て母は中学受験勉強を開始する決意をしました。

自宅でも教えてくれる人が居ないとコッコちゃ、やる気はあっても中学受験勉強が進まないのです。

本当は塾の解き方とは異なる解き方をしてしまう可能性があるのであまり良くないことは解っています。

しかし馬渕教室の教材を使い馬渕教室で習うように母も勉強していけば、もうそれこそコッコちゃんと一緒に勉強し中学受験を母も受けると思い真剣に勉していけば、まだまだ小学6年生の子には負けないという母のプライドもあります。

母が勉強して理解をしたうえでコッコちゃんに教えてあげて、少しでもコッコちゃんの理解を深めれば馬渕教室で実際にコッコちゃんが授業を受ける時も今より多くを得れるとの思いもあるのです。

このままでは全く理解ができていないまま塾の授業を聞き続けていても効果が表れるのが遅くなってしまいます。

遅くなるだけならまだ良いのですが、無意味になりかねないという不安も母は感じていまいsた。

正直この年から勉強をするというのは少ししんどいですが、私は30歳を越えてから仕事で必要な国家試験をいくつか受けた事がありますので、それに比べればまだ何とかなるかなとも思っています。

不本意ですが必要に駆られ晴れて【ママ塾の開校】です。

今後はこのサイトでは母の実際の勉強で得た知識や、得た知識の子供への伝え方などもご紹介していければなと思っております。

この記事でのご紹介は以上となります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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