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中学受験生母の本音合格したい気持ちに反する行動|11月8日の日記より

中学受験生母の本音合格したい気持ちに反する行動|合格したいのは本気ですが行動が伴わないコッコに・・・

中学受験生母の本音合格したい気持ちに反する行動についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験を目指す子どもの母として日々、受験生を見ていて精一杯サポートをしているつもりではありますが、口では絶対受験する!合格する!と言っている長女コッコの合格したいという気持ちと行動が相反する事に対して悩む母の本音の日記の内容から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学受験生母の本音合格したい気持ちに反する行動|受験は本気でする気なのであれば・・・

≪2017年11月8日 水曜日 中学受験生母の日記:誰の為の受験なのか?≫

2017年11月8日 水曜日です。

コッコちゃんは、朝から小学校へ行きました。今日は塾が休校なので自習室に行けませんので家庭学習になります。

昨日、コッコちゃんは泣きながら夜遅くまで勉強をしていました。泣きながらしていたのであまり頭に内容は残っていないかもしれませんが、このまま中学入試当日まで勉強を疎かにし、寝続けていては何の為に受験をするかわからなく思いますのでとりあえず勉強をさせています。

コッコちゃん今日は小学校の授業は5時限まです。

母はコッコちゃんが小学校に行く前に、コッコちゃんに母が帰ってくるまでに問題を解いておき早く寝れるようにするのか、それとも仮眠をとって夜遅くまでするのかを聞きます。

コッコちゃん母の予想どうり仮眠をとって夜遅くすることを選びました。

コッコちゃん目先の楽を直ぐに選んでしまいます。

中学受験をしないのであればそれも良いのですが、今は何が自分にとって最優先すべきなのかを真剣に考えて欲しく思うのですが、まだわからないのかな?と母は悲しくなってしまいます。

母の予想では夕方仮眠をとるが結局夜も寝るというパターンになるのは目に見えています・・・。

かといって、帰ってから勉強すると言っていても結局は寝ているのがおちなので一緒なのですが・・・。

中学受験生母の本音合格したい気持ちに反する行動|面倒くさいでは通用しない事は社会に出れば沢山あるというのに

そんなに勉強をしたくないのならどうして中学受験をすると言い出したのでしょうか、本当に母は不思議でなりません。

中学受験さえしなければ小学生のうちは楽しく遊んでいられただろうにと思います。

取り合えず昨日の睡眠時間があまりなかったので、学校から帰ってからの仮眠をするという方向になりました。

コッコちゃんの食事の用意とお風呂の用意ができた時点で起きてきて、ご飯を食べてお風呂に入ります。

そして勉強開始です。

しかし、コッコちゃん〔漢字〕と国語の〔文章問題〕をするのが凄く雑です。

コッコちゃん問題文に回答が書かれていても見落とすタイプなので、まず、問題で何を問われているかどう回答すべきか(例えば、記号で答えなさいや2つ書き出しなさい など)の問題文と問題文の回答の文章に線を引くことをさせてみたのですが、コッコちゃんできたと言って母に見せてくるのですが、全く線を引いていません。

母はコッコちゃんに

『線の引き方から教えるからね。』

と線の引き方から教える破目に・・・ちなみに線の引き方は数日前から何回も何回も教えているのですが全くできていません。

『コッコ、線ひかなくてもわかるし。』

と偉そうなことを言っていながら、記号で答えなさいと書かれているのにもかかわらず文字で書いたり、2つ書きなさいと書かれているのに1つしか書いていなかったりとしています。

何度も何度もこの繰り返しです。

いい加減に自分がうっかりミスが多いから気を付けないといけないタイプということに気が付いてほしいのです。

コッコちゃんが線を引かない本当の理由は面倒くさいからだということはわかっています。

何をするのも面倒くさいそれならどうしてわざわざ面倒くさいことを自分からするようなことになる中学受験をするのでしょうか?

漢字に関しても雑に書きます。

【和歌山信愛中学校】のプレテストでは【垂】の中心部分の線がその上と下の線より長くならなければならないのに短く書いたため不正解でした。

【第5回 馬渕公開模試】を個人懇談で見せて頂いに先生に【承】のバランスがかなり悪いのでこれは不正解になるでしょうと言われました。

正解しているのに不正解です。

これは日頃から雑に文字を書いているので本当に正しい字が分からないのでしょう。

しかし、コッコちゃんに注意をすると

『本番ではかけるし。』

といつも言います。

母が

『本番で書けると言って【和歌山信愛中学校プレテスト】と【第5回 馬渕公開模試】でバツをもらったでしょ。』

というと今度は母に反抗するかのように必要以上に時間をかけてゆっくりと〔漢字〕を書いていく始末。

いったい1字書くのにどれだけ時間をかけるの気なのでしょうかといった感じです。

注意をすると

『だって丁寧に書けっていったやんか。』

と言ってきます。

確かに口答えは減りました。

減りましたが、勉強向き合う姿勢に対しての改善はありません。

どうしても母に勉強をやらされている感満載なので身につかないのだと思います。

よくコッコちゃんは母に

『しょうがないな。線をひいたるよ。』

とか

『(勉強の内容で)○○したるよ。』

と言ってきます。

母は正直、コッコちゃんが誰のための受験かをわかっているのか?と疑問になります。

父に第5回馬渕公開模試の後に、結果よりも普段の私生活の部分や勉強に向き合う姿勢をこっぴどく叱られたときに

『社会を舐めるな!大人のアドバイスを正面から受け止めて真剣に聞け!』

と言われていたのですが、少しの間は改善されたように見えてはいたおですがこのままの態度を改めないとまた近いうちに雷が落ちそうです。

母は父と出会い、約14年になりますがこんなに短い期間に雷が2発も落ちる所をみたことがありません。

そうならないようにも母が言っているうちに勉強に向き合う姿勢を改めてくれれば良いのですが・・・。

母の本音の日記11月8日からは以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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