中学受験を目指して良かったと思う事｜結果はまだ出ておりませんがここまでやってきて・・・
中学受験を目指して良かったと思う事についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
小学４年生の３学期から小学５年生に学年が変わった時期くらいから目指し始めたコッコちゃんの中学受験。
本当にいよいよ大詰めを迎えようとしております。
ここ最近、入試本番が近づいてくると、この２年近くの間でしたが本当に色々あったなと振り返る事が多くなりました。
物思いにふけるというか、走馬灯のように中学受験を目指し始めた頃から、今までに起こった数々のハプニングや親子間でのトラブルなどが思い出されます。
それでもまだ結果は出てはいませんが、今日の段階で、コッコちゃんに中学受験を目指させてあげて良かったなと言える事が既にいくつかあります。
この記事では中学受験を目指して現時点で良かったと思える事についてを
- 中学受験を目指して良かったと思う事｜打たれ強くなりました
- 中学受験を目指して良かったと思う事｜意志の強いコッコに感心
- 中学受験を目指して良かったと思う事｜社会に出てからでも困るような悪癖に気づきました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験を目指して良かったと思う事｜打たれ強くなりました
理由は、殆どが机には長時間向かってはいるものの手遊びやボーッとする癖から勉強をしない事が原因です。
明日が模試と言う日でも、明日がプレテストという日でもそんな事を繰り返し、滅多に怒らない父までを激怒させた事もありました。
そしてそれは、塾の先生も同様で、コッコちゃんはそんなだらしない性格から塾の先生にもかなりキツク叱られたりもしてきました。
しかし、その時は堪えてはいるのでしょうが両親や先生に叱られながらもここまでやってきた打たれ強さは本当に偉いなと褒めてあげたいと思います。
自分が小学生の頃に、同じように日々叱責を受けていたら耐えれたのかな？と考えると正直自信がありません。
この後、コッコちゃんにはまだ大仕事がいくつも残っていますが、小学生のこの時期に、好きな事を我慢し、友達と遊ぶという楽しい時間を割いてまで怒られながら勉強してきた事により培った打たれ強さは将来、少々のことではへこたれない強さを身に着けれたと思うので、中学受験を目指していなければ経験できなかった過酷な事ですので良かったなと思う事の１つです。
中学受験を目指して良かったと思う事｜意志の強いコッコに感心
そしてその目標は今もブレずに持ち続けております。
結果はともかく、目標を達成する最低条件には途中で諦めない投げださないという事が大前提だとは思いますが、コッコちゃん唯一その諦めないという精神だけは持ち合わせているようです。
その事に関しては母も父も感心しております。
普通ここまで怒られたり、ここまで勉強の溜めてしまい一気にやるように言われたら嫌になり受験すら辞めたくなるだろうと大人の母や父でさえ何度もそう思う事はありましたが、コッコちゃんは自分の口からは一切受験を辞めたいとは口に出した事はありませんでした。
そして友達と遊びたいのなら受験を辞めても良いと言っても断固拒否。
コッコちゃんは自分の実力は顧みず、まず自分のしたい事、成し遂げたい事がある場合は、途中で投げ出さないという意志の強さを持っている子だなと思わされました。
そしてその意志の固さは中学受験を通して更に成長したような気がします。
この事は中学受験というこの年の子にすれば大きな壁を乗り越えるために一緒に頑張ってきたて良かったと思える事に１つです。
中学受験を目指して良かったと思う事｜社会に出てからでも困るような悪癖に気づきました
社会に出ればうっかりで済まないような大きな事になる事は、うっかりミスをしてしまった場合は多々あります。
父も母も正直うっかりミスの事の重大さというのは社会に出てから知りました。
コッコちゃんには残念ながら、人並み以上にケアレスミスをしてしまう悪疫があります。
しかし、学校のテストで１００点がケアレスミスにより９５点になっていたとしても中学受験を目指していないのならば母も父もコッコちゃんにその事をとやかく言ったりしなかったと思います。
結果コッコちゃんは、ケアレスミスを治さなければいけないんだという事は社会に出るまで気づかなかったはずです。
それを父や母や塾の先生から口を酸っぱくするほど言われ続け、ケアレスミスの１問で合否にかかわる事があるのだと知る事が出来、今この状況ではコッコちゃんにとっては大人の仕事程にも大切な受験の合否にかかわるという事は、コッコちゃんにとっては大きな事です。
ケアレスミスをすると人生が変わるほどの事が起こる。
そう学ばせてもらえることが出来た中学受験はやはりさせてあげて良かったと思います。
実際にうっかりした事が原因で人生が変わることなど社会に出ればいくらでも存在しているのですから・・・。
小学６年生のうちからケアレスミスは自分の人生を変えてしまうほどの事になる可能性があると分かっているのと、社会に出てからそれを学ぶのでは気を付け始める年齢が違いますので自分にミスをしやすいという悪癖がある事に気づけたのは中学受験をさせてあげて良かったと覆える事の１つです。
そしてやはり本当に良かったと思うためにも、良い結果を出してくれるに越したことはありません。
中学受験を通じて沢山の事を学んできたコッコちゃんですが、打ち立てている大きな目標に向けてのスタートを目標の中学校で是非切らせてあげたいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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