中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|無表情でそっけなくなったのは成長と思っていましたが・・・
中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験の入試本番を終え、受験から解放されたコッコちゃんが受験前の子どもらしいコッコちゃんに再び戻ってしまった安心と寂しさ?を感じた実際の体験から
- 中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|受験生の頃のコッコ
- 中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|先日の父の実家で
- 中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|良く笑うようになりました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|受験生の頃のコッコ
中学受験の入試本番を終えるまでのコッコちゃんは、6年生に入った頃からほぼ無表情?でした。
喜びを表現するのが下手なのか?と思うほど感情の起伏が消えてしまっていたような気がします。
ヒステリーを起こすとき以外は、笑いも怒りもしませんでした。
母は、反抗期特有の成長?もう子どもの頃のように、嬉しいときに騒いだりしないのかな・・・?こうして大人になっていくのか?と少し寂しい気持ちもしていました。
6年生の中ごろからコッコちゃんの女王様っぷりは拍車をかけて、母や父が何か話しかけても、
『別に・・・』
とか
『どっちでも・・・』
とか、まるで若かりし頃の沢尻エリカ様のようでした。
父も何度もカチンと来ていたらしいですが、受験生であるコッコちゃん、いくら塾の先生に肝が据わっていると言われていても、多少のストレスやプレッシャーがかかりながら日々過ごしているのだろう、仕方ないと思い我慢していたそうです。
中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|先日の父の実家で
先日、父と母が久々に2人で出かけて、コッコちゃんとたぬりちゃんは父の実家で遊んでいました。
父と母が、帰りにコッコちゃんとたぬりちゃんを迎えに行き、部屋をのぞいてみると、たぬりちゃんはお祖母ちゃんの横でお祖母ちゃんと例の如く漢字の勉強をしていました。
そしてコッコちゃんは、こたつに寝ころびながら買って貰ったばかりのスマホでツムツムランドを嬉しそうにしていました。
母も父も、『コッコちゃん・・・あんな嬉しそうな楽しそうな表情できるんやなぁ・・・』
と内心思い、後で2人でコッコのあんな表情久しぶりに見たなと話しました。
本当に、第一志望校を合格した時よりも豊かな表情で楽しそうにしていたコッコちゃんを久しぶりに見て、あぁ・・・本当に受験が終わったのだなと改めて実感したものです。
中学受験は親子ともに想像を絶するストレス?|良く笑うようになりました
最近、コッコちゃんはよく笑うようになりました。
そして、6年生になってからは、話しかけても返事すらしない事が多かったコッコちゃんですが、自分からよく喋りかけてくるようにもなりました。
入試を控えて、コッコちゃんなりにプレッシャーもストレスもかなりあったのかと思います。
そのストレスが、母のストレスとぶつかり家庭内にストレスの渦を作り、話す事や笑う事が少なくなってしまっていたのかな?と今考えれば思います。
母は、年齢的な成長で物静かになったものなのかなと思っていましたが、今のコッコちゃんを見ればやはりまだまだ子どもです。
一時は成長したのかなと思っていたのが、元に戻ると嬉しいような少し寂しいような気もしますが、本来の明るいコッコちゃんに戻ってくれたのは妹のたぬりちゃんにも喜ばしいことだと思います。
中学受験のプレッシャーやストレスは、人格すら変えてしまうほどの凄まじいものだったのだなと今更ながらに恐怖を感じてしまいました。
本当に、コッコちゃんに笑顔が戻り良かったなと思う今日この頃です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。