中学受験入試本番1か月前出願の時の気持ちを振り返り|後は第一志望校の過去問をひたすら
そして勉強面ですがもうこの時期はコッコちゃんはひたすら第一志望校の過去問を解き続けていました。
他にも受験する中学校もあり、過去問を購入していたので母は少しはコッコちゃんに他の学校の過去問も解かせた方が良いのではないかと思ったのですが、主人がどうせいくつも合格しても1校しか通う事できへんやん。だったら、1番行きたい学校の問題だけやり続けた方が合理的じゃないか?と言われたので確かにそうだとも思いコッコちゃんが第一志望校に合格居る可能性だけをひたすら高める事に全精力を費やす事にしました。
なのでもう後は、コッコちゃんが過去問を解く、コッコちゃんが答えあわせをする、母はその結果を見ると言う事だけの繰り返しでしたのでこの時期に親が出来る事と言えば、子どもの体調管理に余計な事を言い、不毛な言い争いで子どものメンタルを乱さないようにする事だけだったと思います。
そんな事を考えていても我が家の場合は、不毛な言い争いは起きてしまっていましたが・・・。
本当に第一子の中学受験を年明けに迎えるご家庭では、今は初めての体験となる非日常的な年末を迎えているかと思いますが、1つだけ私が言える事は、心配している事は半分以上心配しすぎな事が多く終わってみたら心配しなかったら良かったと思う事が大半であるということです。
意外に悪い事を考えていてもそうはならないものです。
しかし最悪のケースを考え、準備することは大切なことで良い事だと思います。
冷静に居るのは中々難しいと思います。
私も出来ませんでした。
しかし1年後には今心配している事は全て心配ではなくなっていると思いますよ。
2019年度の中学受験入試本番を目指されるご家庭の方々の成功を心より祈っております。
残り1か月!苦しいのももう少しです!頑張って下さいね。
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