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中学受験本番まで2か月を切りしていた事｜勉強はひたすら第一志望校の過去問を
そして、勉強面ではありますが、この時期はもうひたすら第一志望校の過去問のみに集中してやっていたという記憶があります。
そしてこの時期でもまだコッコちゃんはエンジンがかからずに、1科目解いてはダラダラ、一科目解いてはダラダラを繰り返していたような記憶もあり、本当の意味での本腰を入れてっくれたのは、12月に受験した岡山中学校の県外入試が終わった後くらいからではないかな？という記憶があります。
この時期は本当に、やり残したことが色々と頭をよぎり、あれもしなきゃこれもしなきゃという思いから焦る事もありますが、コッコちゃんの場合はやり残したことが多すぎて開き直るしかなく、第一志望校のみに照準を絞り、1月13日の午前中に全てを出せるように、第一志望校の過去問だけは納得がいくまでやりきる！という思いからそればかりをしたのがもしかしたら良かったのかも知れません。
もしかしたら、受験間際では、もうこれ以上何もできないやり残したことはないという充実感をもって本番に臨める子がほとんどなのかも知れませんが、我が家のように不安だらけのまま、やり残したことだらけなので、この分のここだけはやり切ろうという思いで受験に臨む方もいらっしゃるのかもしれませんが、中学受験は入試本番のみの一発勝負。
良い意味でも悪い意味でも何が起こるかわかりません。
もし、この時期でもまだまだしなければいけない事が多く、時間が足りないという状況であるならば、第一志望校の過去問にのみ照準を合わせそればかりをしると割り切り集中してみるのも１つの手なのかなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。