中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|受験本番まで行かない方が良いのか?
中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、小学6年生の受験を控えた子が、冬休み明け3学期開始から中学受験本番までの期間の学校を休ませた方が良いのか?行かせた方が良いのか?という事についてを昨年の長女コッコちゃんの体験も踏まえ、
- 中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|1番のリスクはインフルエンザを初めとする感染症
- 中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|家に居てもずっと勉強するわけではありませんでしたが・・・
- 中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|経験から結論
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|1番のリスクはインフルエンザを初めとする感染症
中学受験生の6年生のお子様がいらっしゃるご家庭では正直この時期に、3学期開始時から中学受験の入試本番までの間を学校に通わせた方が良いのか?学校を休ませるほうが良いのか?という事についてお考えになられる親御様は多いと思います。
学校を休ませるとした場合に1番のメリットは丁度毎年この時期に流行するインフルエンザを初めとする感染症にかかるリスクを減らせれると言う事だと思います。
後は、自宅にいる事により少しでも直前の受験対策に時間をかける事が出来ます。
そして可能性は低いものの、学校で体育の授業や、休み時間中または通学中などにケガをしてしまう可能性も0%ではないと思うのでそういう不慮の事故を防ぐためにも万全を期したいと言う気持ちはどのご家庭の親御様にもあるかと思うのです。
しかし、冬休みが明け、中学受験本番から数日までを休むとなるとほぼ1週間ほど休むこととなり、昨年のコッコちゃんのように学年全体に中学受験をする子が少ない学年の場合は、子どもの世界の中でも休みすぎると色々あるようなので正直難しい所だと思うのです。
中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|家に居てもずっと勉強するわけではありませんでしたが・・・
結果から言うとコッコちゃんは昨年の冬休み明けから中学受験を全て終える2018年1月15日までは学校を休みました。
本人は何かの役についていたらしく休みたくない日もあったようですが、我が家が1番休ませたかった理由は、やはり前述したとおりインフルエンザ対策が大きな理由になります。
予防接種もしましたし、インフルエンザ対策を例年以上に色々してはいましたが、やはり家から出ないようにするのが1番かな?と思いそのようにしました。
しかし家にいたコッコちゃんは勉強もしていましたが、他のお友達が学校に行っている中、クラスでは受験をする子がコッコちゃん1人でしたのでやはり学校の事が気にはなっていたようでした。
コッコちゃんのように学校が好きな子は、インフルエンザ対策が万全にしてあるのであれば、学校に行っている方が気晴らしにもなり良いのかな?とも感じましたが、今となっては休ませてコンディションは万全で受験できましたのでそれはそれで良かったとも感じております。
中学受験生の冬休み明けは学校は休む?休まない?|経験から結論
昨年のコッコちゃんを受験させた経験から、おそらく我が家ではまだ先の話にはなりまうsが、次女のたぬりちゃんが受験をするときにも3学期開始時は学校を休ませるようにするかと思います。
その理由としては、コッコちゃんには何も起こりませんでしたが、もし万が一学校に行き今までは何もなかったのに受験前にたとえば感染症になったりなどの運の悪い事が起こった時に、ああやっぱり休ませておけば良かったと後々思う事が嫌だからです。
しかし受験終了後に、ああやっぱり学校に行かせておけば良かったと後悔するような事ってないと思うのですよね。
なので万全を期して臨んだ結果なら、仕方ないとも受け入れられますけど、こうしておけば・・・という後悔の種をここでも潰しておきたいなという考えもあり、次女のたぬりちゃんの時であっても長女のコッコちゃんの時と同じ行動を我が家ではとるかと思います。
但しこればかりは、それぞれのご家庭でのお考えや方針など様々でしょうし、一概にどちらが良いとは言えない問題だと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。