中学受験生の小学生の夏休み勉強習慣がつくかサボる習慣がつくか?|ルール決めを一緒に
夏休みは不規則な生活から、なんかダルイというような、体調不良なのか体調不良ではないが本調子でもないような感じにもなりがちです。
規則正しい生活を送るためにも、また、将来の受検に備えるためにも健康な身体を維持することはとても大切です。
例えば、寝るのが遅くなり睡眠不足になると、朝ご飯があまり食べられず、学校での集中力が続かないなど、不調は1日中続きます。規則正しい生活は健康な身体づくりの第一歩、睡眠は最低6~8時間はとり、早めに就寝するようにそして、その時間内の生活でも家庭学習時間はしっかりと取れる生活習慣を身につけさせてあげたいものです。
そして、自発性を身につけさせて、自分のことは自分でやるようにすることも大切だと感じております。
何故なら、私は主人にも言われましたが、コッコちゃんに関しては世話を焼き過ぎていたようで、今でこそ、それなりに自分自身で出来そうな事は、コッコちゃん自身にさせるようにしておりますが、これまでの私の習慣が悪かったせいで自分でさせられる事にすら不満に思われがちです。
こうならない為にも、早い段階で自分でやる事のルール作りも、将来自発的に学習計画などを立てれる子になってもらうために、親が何でもかんでも手を貸してしまうのは、結果的に良くないとコッコちゃんを中学生まで育てた結果、気づかされました。
以上のような事を目標に我が家では夏休みを過ごしたいと思います。
そもそもの勉強よりも、勉強に取り組めるメンタルや、環境作りから見直していきたいと思っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。