能開センター第１回公開模試のWEB成績表を見ながらの家族の会話｜自分の事は棚に上げてはいるがアドバイスは的確なコッコ
次にコッコちゃん、たぬりちゃんの公開模試の【国語】ＷＥＢ結果の【大問別成績表】を見ています。
コッコちゃん『たぬり、［ことばの知識］２０点中０点やん。』
と言って次にコッコちゃんは、たぬりちゃんの公開模試の【国語】ＷＥＢ結果の【答案】を見ています。(たぬりちゃんが記入した答案用紙がＷＥＢ上に出ていました。)
コッコちゃん『回答用紙、空欄でだしているとことがあるやん。たぬり、あれだけお姉ちゃんが回答用紙に空欄をつくったらあかんって言ったのに、なんで空欄でだしたの。』
とたぬりちゃんに注意をしています。
そんなコッコちゃんに母が一言。
母『何言っているの。(第一志望校の)入試本番で一番得点配分が大きかった記述問題空欄で出したのどこの誰なの。あれだけママが入試本番では空欄で出したらあかんって言っていたのに、コッコちゃん空欄で出したんだよ。たぬりちゃんはまだ本番ではないからこれから直していけばいいけど、コッコちゃんは本番でしたんだよ。』
そんな母の言葉にコッコちゃんは
コッコちゃん『たぬり、【国語】時間足りなかったのかな。足りなかったのなら仕方がないな・・・。』
でした。
自分のことを棚に上げてたぬりちゃんに注意しまくるコッコちゃん。たぬりちゃんにするアドバイスの内容はすごく良いのですが、たぬりちゃんにするアドバイスの内容をコッコちゃん自身にも行ってほしいものです。
しかし、実際に馬渕教室で公開模試も中学受験の入試も経験した事のあるお姉ちゃんがいるということは、たぬりちゃんにとってもプラスになるなと感じた母でした。
コッコちゃんの時は、家には経験からアドバイスが出来る人間がいなかったので、そういう面ではたぬりちゃんも恵まれているのかもしれません。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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