私立中学校初めての土曜授業|謙虚さも身に着けて欲しいものです
帰宅した時点で、すでに23時をまわっています。
そこからコッコちゃんは学校の宿題をします。
コッコちゃんは母に
『自分のこともできていないのに人に教えている場合ではないでしょう。次の日もママはあなたのお弁当を作るために早起きしなくてはいけないことを少しはママのことを考えてくれているの。コッコちゃんがちゃんと言っていた時間に帰ってこない、宿題をしていないということはママも寝る時間が遅くなるということがわかっていないの。』
と母に怒られたところ、コッコちゃんまた偉そうに
『うるさいな。はいはい。』
と逆切れをしてきます。
毎朝起こしてもらい、朝早くからお弁当を作ってもらっていることを当然と思っていること、そして約束の時間を守らない、人の都合を何も考えない、人を待たすことを何も思わないといったことにかなり腹が立つ母です。
母はコッコちゃんに
『ママ明日起きれないよ。自分の勝手な都合で遅くなったのだから、明日自分で起きてお弁当を作りなさい。』
と言うと、コッコちゃん
『うるさいな。やるよ。はいはい。』
と上から目線です。
今朝、母はいつもの時間に一応起きたのですが、案の定二度寝をしてしまいました。そしてコッコちゃんがいつも学校へ向かう時間にコッコちゃんは祖母に起こされていました。
(母もその声で起きました。)
あれだけ偉そうに言ったのにコッコちゃん朝起きるといったことすらできていません。コッコちゃんが準備をしている間に母は急いでお弁当を作ります。
そして、コッコちゃん当然のごとくそれを持って行きます・
自分で何もできないのならもう少し謙虚になってほしいものです。
中学生活では、是非コッコちゃんの精神面が成長してくれることを望む母でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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