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劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想|中学受験生の母の本音の日記4月29日

劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想|母娘ですっかりハマってしまいました

劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験生の母の本音の日記4月29日の【劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想】から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想|2月に行った時は

2018年4月29日 日曜日です。

コッコちゃんと母と母のお友達とで《劇団四季のミュージカル【 オペラ座の怪人】 京都の公演》に行ってきました。

実は母と母のお友達は今年の2月4日に《劇団四季のミュージカル【 オペラ座の怪人】 京都の公演》には行っています。

2月に行った時のチケットはコッコちゃんが中学受験をする前だった為、コッコちゃんの頭にはミュージカルを見に行くという考えはなかったのですが、実際に母が見に行ったのが2月だったので、コッコちゃんは中学受験も終わり心のゆとりが出たのか、母が行く前日に

『コッコも見たかった。』

とグチグチと文句を母に言ってきました。

母は

『だからチケットをとる時に2月に【 オペラ座の怪人】を見に行くけどコッコちゃん行く?って聞いたでしょ。』

と言ったところコッコちゃんからは

『その時は別に行きたいと思っていなかったんだもの。』

との返事。

そりゃそうだな。

確かに中学受験前だったので入試のことで頭がいっぱいだったよなと少しコッコちゃんに同情です。

劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想|切ないラブ・ストーリー

そんな時に母の友達から5月20日の千秋楽までにもう一度《劇団四季のミュージカル【 オペラ座の怪人】 京都の公演》に行く?とのお誘いが・・・

先月、《劇団四季のミュージカル 【キャッツ】 大阪公演》を見に行った時に母は母のお友達と【 オペラ座の怪人】千秋楽までにもう一度見たいねと話をしていたので、母のお友達が誘ってきてくれたのでした。

前回母が《劇団四季のミュージカル【 オペラ座の怪人】 京都の公演》に行った時には、コッコちゃんは行っておらず、グチグチと行きたかったと文句を言っていたのと

『コッコ、学校からやママ達と劇団四季を見に行ったけど前の方で見たことがないから前の方で見てみたい・・・。』

との切なる思い・・・

今回は千秋楽までに前の方の席で見ようとのお友達からの誘いだったのでちょうどコッコちゃんの希望にそっていたのでコッコちゃんも参加をすることに・・・

なかなかチケットもよいお値段だったのですが、次に【 オペラ座の怪人】の上演が見に行ける範囲の劇場でいつ行われるかわからないので思い切ってみました。

【 オペラ座の怪人】のストーリーを全く知らないコッコちゃん。母は劇団四季の【 オペラ座の怪人】のCDを購入してコッコちゃんに予習をさせました。コッコちゃん【 オペラ座の怪人】の曲にはまっていました。

1905年、パリ・オペラ座の舞台上。

オペラハウスの所有物がオークションにかけられている。 車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める――。

さかのぼること半世紀、オペラ座の舞台では、オペラ『ハンニバル』のリハーサル中。

しかし華麗な舞台の外では”オペラ座の怪人”の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。策を講じない支配人に腹を立てたプリマドンナのカルロッタは、オペラに出演しないと言い出す。

急遽代役に選ばれたのはコーラスガールのクリスティーヌ・ダーエ。

亡き父の贈り物”音楽の天使”にレッスンを受けたという素晴らしい歌声を披露し、舞台は大成功をおさめる。

そんなクリスティーヌをひときわ熱いまなざしで見つめる青年がいた。

ラウル・シャニュイ子爵は、美しく成長した幼なじみのクリスティーヌの楽屋を訪れる。

その夜、クリスティーヌは楽屋から忽然と姿を消した。

クリスティーヌの前に”音楽の天使”が現れ、オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を進み、彼の隠れ家へと連れ去ったのだった。

“音楽の天使”を名乗って夜ごと彼女に歌を教えていたのは、愛するクリスティーヌをプリマドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせたいと願う”オペラ座の怪人”だったのだ――

【 オペラ座の怪人】はオペラ座の地下深くに棲むオペラ座の怪人と歌姫クリスティーヌの豪華絢爛なオペラ座を舞台に繰り広げられる悲哀を美しく厳かに描いた切ないラブ・ストーリーです。

劇団四季オペラ座の怪人京都公演感想|前から3列目で観劇

母の劇団四季ファン歴約20年のお友達が言うには【 オペラ座の怪人】はストーリーや歌や豪華さ(華やかさ)を全て兼ね備えていて観劇するのはとても良い作品だということです。

今回は前から3列目ということもあり、役者さんの表情もすごくわかり、細かい仕草などもよく分かりました。

舞台が終わった後に出演者の方々がアンコールで出てこられた時には場内はスタンディングオベーションでした。

帰宅時、コッコちゃんは母と母のお友達に一言

『コッコ、もう一度見に行きたい。』

と・・・

母は

『コッコちゃん・・・さすがにこの短期間でチケットを購入するのは値段がちょっと無理。』

母のお友達も

『それに千秋楽までのチケットももう全部売れていて残っていないよ。』

と母に助け舟です。

それを聞いたコッコちゃんは母の劇団四季の大ファンのお友達に

『次はいつくるの。何年後?』

との質問攻めです。

母のお友達も

『おばちゃんが【 オペラ座の怪人】を京都で見たのは3回目(今回2回行っているので4回見ているそうですが)だから・・・最初が京都劇場のこけら落しの時で・・・次に京都で見たのがが・・・何年前だっけ??東京で見たのが・・・いつだったっけ??』

と一生懸命コッコちゃんの質問に答えようと記憶を振り絞ってくれていました。

コッコちゃん関西以外でも上演されることをしり、

『えっ、違うところで見れるの?』

と行く気満々。母は

『そんな遠くまで行きません。』

とコッコちゃんに一言です。

すっかり劇団四季ファンになってしまったコッコちゃんです。

しかし、これまでは本を読んでも、物語のストーリーすら理解しようとせずに、母が何か作品を読ませたり見せたりするたびに感想を聞いても、

『別に・・・』

しか言わなかったコッコちゃんが、ここまで興味を持つ作品がある事を母は正直喜ばしく思います。

コッコちゃんの国語力の無さと、たぬりちゃんが幼いのに国語力がある事のその差は、感受性の差だと思うのです。

本を読んだり、演劇などの作品を見た時に何かを感じる力は圧倒的にたぬりちゃんの方があるので、その差がそのまま国語力の差になっている気がします。

なので、コッコちゃんが珍しく劇団四季のミュージカルに何かを感じてくれて、ましてやもう1度見たいなどと珍しい事を言い興味を持ってくれた事はコッコちゃんの今後の国語力を鍛えるために何かの役には立つと思うのです。

ですから、すぐには難しいですが、ここまで興味を持ってくれたコッコちゃんにはまた劇団四季のミュージカルには連れて行ってあげたいと思っています。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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