定期券紛失再発行イコカに纏わる話|中学受験生の母の本音の日記5月26日

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定期券紛失再発行イコカに纏わる話|母が行った実際の手順

定期券紛失再発行イコカに纏わる話

コッコちゃんさらに慌てて鞄が置いてある付近を探し回ります。

母『なんで定期券を失くすの。』

コッコちゃん『だって、自転車に乗っていたら鞄が揺れるから、勝手に落ちるんだもん。』

母『だから、落ちてもいいように定期券入れは鞄のチャックの中に入れなさいって言っていたでしょ。チャックの中に入れていたら、定期券入れから定期券が落ちたとしても、鞄の外に出ることがないから、鞄の中を探したら出てくるはずなんだよ。あれだけママが何度も何度も注意しても「わかっているよ。」と偉そうに口答えをするけで全然チャックの中に入れないからこういう結果になるんだよ。』

コッコちゃん『うるさいな。だまっといて。』

コッコちゃん定期券を紛失したのにすごくエラそうです。

母『自分が定期券を失くしていて何でそんなに偉そうに言うの。前から言っているけど、偉そうに言うのなら自分で定期券を失くした後処理を全部しなさい。コッコちゃんの態度はどう見ても人にお願いする態度じゃないよ。』

コッコちゃん『どうしたらいいんよ。』

母『偉そうに言っているのだからそれぐらい調べたら。』

コッコちゃん『もしかして、駅に落し物として届いているかも。』

母『じゃあ、駅に問い合わせをしてみたら。』

コッコちゃん『どうやって?』

母『自分のスマホで駅の電話番号調べたら。』

コッコちゃん自分のスマホで駅の電話番号を調べようとします。しかし、結局は駅の電話番号を調べられず、どうしてよいのか分からないのかコッコちゃんはボーとしています。

母『結局自分で何もできず人に頼まなくていけないのなら、偉そうに上から目線でものを言うのはやめたら。』

といい仕方がないので母がコッコちゃんの定期券紛失の後処理をします。母はコッコちゃんより先に車で駅に向かいます。コッコちゃんには学校の用意が出来たら自転車でいつものように駅に来るようにと言っています。

① まず駅の電話番号をスマホで調べましたが、見つけることができませんでしたので、載っていた電話番号に電話をしました。

② 紛失窓口の業務時間外だった為、紛失の問い合わせができませんでした。(窓口が開く時間まで待っていると完全に学校には間に合いません。)

③ 最寄駅(定期券を購入した駅)に直接行くことにします。再発行手続きをする可能性が非常に高いので母の身分証とコッコちゃん(定期券の名義人)の身分証を念のために持って行きます。)

④ 駅に着き紛失の問い合わせをしたところ紛失の届けはないとのことなのでイコカ定期券の再発行手続きをします。

⑤ 駅員さんから再発行の申込用紙をもらい記入です。記入後、駅員さんに記入した用紙渡し、コッコちゃん(定期券の名義人)の身分証を見せます。

⑥ 駅員さんが手続きをしてくださいます。手続きをする前に駅員さんから手続きをすると前の定期券が見つかっても使えなくなりますけど手続きしてもいいですか?と念押しされます。
再発行の定期券は翌日の窓口が開いている渡せるので、〔本日の手続き後にもらった用紙〕〔再発行手数料1,010円〕〔コッコちゃん(定期券の名義人)の身分証〕をもってきてくださいとのことでした。

⑦ (翌日)〔本日の手続き後にもらった用紙〕〔再発行手数料1,010円〕〔コッコちゃん(定期券の名義人)の身分証〕を窓口に渡し再発行した定期券を無事にいただけました。

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