ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|辞めても良いのですが本人は続ける気です
ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記5月23日の【ピアノは極めて劣等生の次女】から
- ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|楽譜もまだ読めません
- ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|注意されてもすぐさま間違うたぬりちゃん
- ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|実はコッコ以上の頑固者
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|楽譜もまだ読めません
≪中学受験生の母の本音の日記2018年5月23日 水曜日|ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安から母のひとりごと≫
2018年5月23日 水曜日です。
本日、たぬりちゃんはピアノ教室がありました。コッコちゃんは今週は中学校の中間テスト真最中なので、中間テストが終るまで全ての習い事をお休みしています。
たぬりちゃん、ピアノはすごく劣等生です。
どうしてここまで理解ができないのだろうと疑問に思うくらいできないです。
たぬりちゃんは保育園の年少の終わりからピアノ教室に通い出しました。すでに約4年ピアノを習っていることになります。
そんなたぬりちゃんですが今だに音符をまともに読むことができません。
新しい曲を始める時に譜読みをピアノの先生と一緒にするのですが、ピアノの先生に
『これは何の音?』
と聞かれるとたぬりちゃんは楽譜に書かれている音符の音と全く違う音符を答えます。
さらにピアノの先生に
『違うでしょ。何の音かよく見なさい。』
と言われても、またまた違う音を答えます。
そんなやり取りを2~3回繰り返しやっと正解を言える感じです。
時には楽譜とにらめっこしてずっと考えている時もあります。
母はそんなたぬりちゃんを見て
「おいおい、そんなに長い時間考え込まなくてもわかるでしょう。」
といつも思います。
ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|注意されてもすぐさま間違うたぬりちゃん
やっとの思いで当てた音符を実際に弾いてみる時も位置が違った鍵盤を弾きます。
先生に
『そこのドじゃないでしょ。もう一つ高いドでしょ。』
などとよく注意をされています。
そしてピアノの先生に今注意されたことを直さず同じことを何度も繰り返します。
そんなたぬりちゃんのあまりにもひどい状態をピアノのレッスンについていっている母は毎回見ているのですが、ここまでくると笑ってしまいます。
ピアノのレッスン中にも、ピアノの先生には大変申し訳ないのですが、笑いが我慢できず笑ってしまうこともたびたびです。
どうしてここまで覚えが悪いのでしょうか??ピアノに興味がないのかもしれませんが・・・。
たぬりちゃんのあまりにもひどい状態を見かねて、このままでは教えてくださる先生に申し訳なくたぬりちゃんに
『ピアノ辞める?』
と聞くことがあるのですが、たぬりちゃんは
『辞めない。』
との返事です。
多分ピアノは好きではないが、コッコちゃんが習っているので自分も習っておきたいというのが本心なのかもしれません。
ピアノレッスンから垣間見える中学受験への不安|実はコッコ以上の頑固者
そんな、あまりにも覚えが悪いたぬりちゃんを見て母は
「たぬりちゃん・・・中学受験大丈夫かしら???」
といつもかなり不安になってしまいます。
たぬりちゃん、ピアノの練習を家では全くしません。
中学受験勉強もちなみに全くしません。
今のところは何とか能開センターでの授業にはどうにかついていっているようですが、もし、勉強に全く興味を示さないように今後なるようだったら、ピアノ教室の二の舞になる可能性がすごく高いです。
ピアン教室のようなやる気の状態では到底私立中学校には合格できません。
興味があることは凄くするのですが。興味がない事には梃でも動かないたぬりちゃん。
この年頃の子にすれば当たり前なのかも知れませんが・・・。
たぬりちゃんはコッコちゃん以上の頑固者です。
コッコちゃんの時でも大変だったのですが、たぬりちゃんがそっぽを向いた場合母は方向修正をする自信は全くありません。
ピアノを習っている様子を見て、果たしてたぬりちゃんは無事中学受験し合格できるか毎回不安になる母です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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