中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|記述問題の得点加算に向けて
中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直しについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記12月4日の過去問のやり直しから
- 中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|智辯学園和歌山中学校平成29年度《後期》【国語】
- 中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|間違えた問題から学ばないコッコ
- 中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|採点と同時にアドバイスを請うように言い聞かせます
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|智辯学園和歌山中学校平成29年度《後期》【国語】
≪中学受験生の母の本音の日記2017年12月4日 月曜日|過去問のやり直しから母のひとりごと≫
2017年12月4日 月曜日です。
コッコちゃん本日は馬渕教室で智辯学園和歌山中学校平成29年度《後期》【国語】の過去問の記述の採点を【国語】の教科の先生にしてもらいました。
記述問題で満点の記述が書けていないのが大半です。
入試本番に向けて自分が書いた記述のどこが悪かったか、どの様にしたら満点の回答になるかを理解する必要があると思うのです。
しかしコッコちゃんは採点だけしてもらい、コッコちゃんが書いた回答のどこが悪かったから満点の記述の回答ではなかったのかを全く聞いてこないのです。
中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|間違えた問題から学ばないコッコ
採点をしてもらうことは勿論、すごく大事なことです。
自分が記述問題でどの位点数を取れているか、どのくらい記述問題を解く実力があるのかがわかります。
それと同じくらい、自分の書いた記述問題の回答のどこが悪かったのかを知る必要もあるわけで、実際ただ採点をして頂いただけで終われば今回の間違いは次に活かせません。
どこが悪かったかをわからない以上は、今後、記述問題を解いていく上での向上は見られないと思います。
中学受験生の母の本音の日記・過去問のやり直し|採点と同時にアドバイスを請うように言い聞かせます
極端なことを・・・いや、現実のことなのですが、コッコちゃん記述問題での中で完全に不正解の採点をされ0点だった問題も今回の過去問ではありました。
コッコちゃんの場合は
『0点だった。』
で終わってしまいます。
たぶん・・・いやこのままでいくと次回、同じ問題を解いても0点でしょう。
コッコちゃんは何が悪かったか、どのように書いたら正解になるかを全く先生に教えてもらってこないから正しい回答を書くことができないのです。
次回に書けるのなら今回もかけているはずです。
今のコッコちゃんは過去問解いたら何点かな?位しか思っていないようなのです。
どのような問題が今まででたか、どのようにしたら過去問を解くことができるようになり、今後の過去問対策に行かせるのだろうなんて全く思っていないようです。
やはり、過去問を解く以上は間違えたところをやり直すことは当たり前の事ですが必要です。
というより、間違えた問題をやり直してこそ過去問を解く意味があると思うのです。
この点は前回解いた智辯学園和歌山中学校平成29年度《前期》【国語】の記述問題の採点を馬渕教室の【国語】の先生にしてもらった時にもコッコちゃんに既に伝えております。
智辯学園和歌山中学校平成29年度《前期》【国語】記述問題の採点をしてもらったが、コッコちゃんはいまだに記述のやり直し、正しい記述の書き方を馬渕教室の【国語】の先生に聞いてきていません。
そして今回の記述問題の採点を智辯学園和歌山中学校平成29年度《後期》【国語】も同様です。
どれだけ言っても聞いてきてくれないのです。
記述式問題の実力を今より向上させるために是非とも必要な事だと思うので、今後もコッコちゃんには馬渕教室の国語の先生に記述式問題の過去問の悪かった所を聞いて来るように言い続けるしかなさそうです・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験生の母の本音の日記】