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小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩み|中学受験生の母の本音の日記6月11日

小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩み|スイミングにピアノに習字


小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩みについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験生の母の本音の日記6月11日の【小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩みについて】から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩み|1番好きな習い事は過去の少林寺拳法


≪中学受験生の母の本音の日記2018年6月11日 月曜日|小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩みから母のひとりごと≫

2018年6月11日 月曜日です。

本日は、コッコちゃんは何も習い事がありません。

たぬりちゃんはスイミングスクールがあります。

母はたぬりちゃんをお迎えにスイミングスクールへ少し早く着くように家を出ました。

たぬりちゃんが習っている様子を少し眺めていたのですが、すごく楽しそうに習っています。

最初、あれだけ習うのを嫌がっていたスイミングスクールですが今ではすっかりお気に入りの習い事になっています。

たぬりちゃんが今までで習っていて一番楽しかった習い事は少林寺拳法です。

理由は小学校のお友達と一緒に通っていたのでお友達と一緒で楽しいということです。

しかし、たぬりちゃんが習っていた少林寺拳法ですが、習いだした頃はたぬりちゃんが通う小学校で練習を行っていたのですが、途中から習う子供の数が少なくなり、たぬりちゃんが習う少林寺拳法の練習場所が3ヵ所に分かれて練習をしていたので、そのうちの1ヵ所と合併になり、かなり遠くになってしまいました。

母的にはかなり送迎が不便になってしまったことと、以前からスイミングスクールに通わせたいと思っていたことと、能開センターの授業が今後学年が上がると曜日変更になるので、どのみちそんなに長くは続けることはできないのがわかっているので、少林寺拳法を辞めてスイミングスクールを習わせることにしました。

スイミングスクールは月曜日から土曜日までのなかで曜日を指定できますので、能開センターの授業の曜日が変わったところで、スイミングスクールの曜日を変更すればいいだけですし、とりあえず4泳法、少なくとも3泳法が泳げるようになったらやめさせようとは思っています。

習い出したのが遅かったこともあり、かなり大きくなってからの習い事なので、保育園時代から習っていたコッコちゃんの時のように約1年間全く進級しないということはないだろうと現時点では母は高を括っています。

小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩み|ピアノは超劣等生のたぬりちゃん


たぬりちゃんの習い事での最大の問題はピアノ教室です。

たぬりちゃんピアノを4年以上習っているのにもかかわらず、いまだに音符を正確に読むことができませんし、音符とその音符のピアノの鍵盤に位置も理解できていません。

母、たぬりちゃんがピアノを習っている様子を見て、かなり不安になります。

「4年も習っていて音符も読めないし、鍵盤の位置も解らないなんて・・・もしかしてたぬりちゃんは覚えるという力が弱いのかもしれない・・・もしかして頭が悪い??こんなことで中学受験が本当にできるのかしら・・・」

と。

しかし、能開センターでのテストの成績を見る限り、覚えが悪いというわけではないようです。

たぬりちゃんはコッコちゃん以上に頑固です。

いい方向に向かえばそれはすごくよいことなのですが、悪い方向に向かえば最悪な結果を招きます。

悪い方向に向いてしまった結果がピアノです。

たぬりちゃん習い事で一番嫌いなのがピアノですが、母が無理矢理習わせたわけではありません。

コッコちゃんが習っているのを見ていたたぬりちゃんに母が

『たぬりちゃんもピアノ習う?』

と聞いたところ

『習いたい!』

と、たぬりちゃんから返事が返ってきたので習わせました。

(母は無理矢理習わせたのは習字とスイミングスクールです。)

小学生の習い事を続けるか辞めるかの悩み|ピアノは続けるべきなのでしょうか?


ちなみピアノの次に習字が嫌だそうですが、それでもコッコちゃんとたぬりちゃんは一緒に習い出したのですが、コッコちゃんよりたぬりちゃんの方が母から見てきれいな字を書きます。

今、母の悩みはピアノを続けさすか、辞めさせるかです。

母が見ていても本当に酷い状態で、ここまで酷いとピアノの先生に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

子供を習い事に通わせていて、ここまでこんな気持ちになったことはありません。

(たぬりちゃんのピアノの教室でのレッスン中、母はあまりの出来の悪さに先生には悪いのですが笑ってしまうことがたびたびです。)

一時、テレビで頭の良い人でピアノを習っていた人が多いという内容をみたことがあるたぬりちゃん。

ピアノは嫌いだが、頭が良くなるなら続けたいと少し前まで言っていました。

しかし、この頃はやめたいという気持ちの方が強くなってきたようです。

母もここまで酷い状態なら習っていても先生に迷惑がかかるだけで、たぬりちゃんにとって何も意味がないような気がします。

少し真剣にどうするかを考えていみようかと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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