私立中学校の期末テストへ向けての長女｜もう甘い顔はしない事にします
学校から帰ってきて６時間は経っています。
時間から言っても全部終わっていてもおかしくない時間です。
ただ母は１科目だけの宿題にそんなに時間をかけたんだ、もっとたくさんの科目の宿題があるって言ってたから今日は宿題だけをさせようと思ったのに。
これなら少しでも期末テストの勉強をさせればよかったとの後悔です。
そして次の日の日曜日もダラダラモード全開のコッコちゃん。
殆ど勉強をせず寝てしまいました。そして、母は約束通りコッコちゃんをいつもに時間より１時間早く起こします。
母がお弁当作りを終えてコッコちゃんの様子を見に来ると、母がするようにと言っていた科目ではない勉強をしているコッコちゃん。
母は
『何をしているの。ママがしなさいって言っていた科目ではないじゃない。』
と言ったところコッコちゃんからは
『宿題をしているの。』
との返事。
母あきれてものが言えません。コッコちゃんいったい土曜日に６時間何をしていたのでしょうか。昨日、土曜日にしたと宿題の内容をもう一度コッコちゃんに解かせたのですが、１～２時間で終えました。
『コッコちゃんに早く出来たやん。』
と母が言うとコッコちゃんからは昨日宿題で解いたところだからと言っていました。
母はそうなのかな？？土曜日ダラダラしていただけではないのかなとも思ったのですが、今更言っても仕方がないので黙っていましたが・・・・。
本日朝から宿題をしているということは、コッコちゃん確実に土曜日はダラダラしていたと思われます。どうして毎度毎度嘘をつくのでしょうか。そんなに勉強をしたくないのなら、どうしてわざわざ勉強をしなくてはいけない私立中学校に通いたいなんて言ったのでしょうか。
母は中学受験をすると決めた時から入学手続きを終えるまで何度も何度も私立中学校にいくと授業が進むペースが速いから、今迄のように遊んでいる時間は無くなるよ。
本当にいいのとコッコちゃんに念を押しました。コッコちゃんは大丈夫わかったといつも返事していたはずです。
昨日、母はコッコちゃんが寝る時に、明日の朝に続きを終わらせないと、今後コッコちゃんのことは何もしないよと約束をしていました。いつもその様な約束をしてもかわいそうになり結局はしてあげるのですが・・・。
本日朝から雨です。本来なら雨の日はコッコちゃんを駅まで車で送って行ってあげていました。母はコッコちゃんにもうあまい顔をすることをやめることにしました。
勉強もせずにダラダラ過ごすだけなのなら、せめて自分のことは自分でするべきです。今まではコッコちゃんに少しでも勉強時間を確保してもらいたい一心で母は色々とコッコちゃんのためにしていました。コッコちゃんが改心しない限りするのは辞めることにしました。
まず手始めに雨の日の本日の送迎です。コッコちゃん母に送ってもらえず雨が降る中レインコートを着て自転車に乗って学校に向かいました。
コッコちゃんが学校へ向かって直ぐに、コッコちゃんが雨の日にいつも持って行く傘が玄関にあることを発見。レインコートを着て行ったので傘まで頭がまわらなかったのでしょう。折り畳み傘を持っているか心配になり、念のため車で駅までコッコちゃんを追いかけようと一瞬思いましたが、ここが母のいけないところなのだなと思いました。
いつまでもこのようなことをしていたら、コッコちゃんの他力本願は直りませんし、自分に不都合なことがおこったら他人が悪いといった考えも直らないと思います。
自己責任、そして働かざる者食うべからずではないのですがそういった内容のことを覚えさせようと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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