中学1年生の期末テスト前日の一悶着｜中学受験生の母の本音の日記6月25日

中学1年生の期末テスト前日の一悶着｜母に逆切れのコッコ

そんなコッコちゃんを残しとりあえず母は買い物へ行きました。

買い物から帰ってくるとコッコちゃんは勉強をしています。

母はコッコちゃんに

『何をしているの？』

と聞いたところ

『宿題。』

とのことです。

本来ならコッコちゃんの明日のテスト科目で苦手なところを集中して勉強をしようと思っていたのですが・・・なぜ宿題？？と母は思い

『宿題って明日出すわけではないでしょ。先に試験科目の勉強をしなさい。』

と言ったところコッコちゃんは

『明日提出なの。』

とのことでした。

とにかく明日提出とのことなので仕方がありません。

とりあえず宿題を最優先です。

母は「これで期末テストの結果も駄目だな。」と思いました。

２１時をまわってもなかなか宿題を終えないコッコちゃんです。母は

『いったいどんな量の宿題なの？』

とかなり怒ったところ、コッコちゃん

『いっぱいあるんだから仕方ないやん。ママが先に問題集のコピーをしなさいって言ったからできていなかったの。ママが悪いんやろ。』

と言ってきました。

母はコッコちゃんどのような内容かと聞いたところ問題集をノートにしてくると言うことでした。

『えっ、コッコちゃん、それってこの間の土曜日に宿題で試験範囲の問題集の問題をノートにしなくてはいけないから、ママがとった問題集のコピーではなくて最初はノートにしたいっていってしていたじゃない。もう１つの明日提出の宿題も同じことを言って先週に習い事を休んでしていたんじゃないの。』

と言ったところ。

『ママ急がしたからできていないの。』

との返事。急がしたからって・・・土曜日はそれ以外何もしなかったじゃない。違う曜日もそれ以外してなかったし。そしてできたといってそそくさと寝ていたじゃない。あれはまた嘘だったんだ・・・。