中学受験を目指した当初の思い出|第一志望校合格など夢のまた夢でした
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目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記7月7日の【中学受験を目指した当初の思い出】から
- 中学受験を目指した当初の思い出|手探り状態の2年前
- 中学受験を目指した当初の思い出|中学受験は無理と言われた2年前
- 中学受験を目指した当初の思い出|状況が変わると気持ちも一変
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験を目指した当初の思い出|手探り状態の2年前
≪中学受験生の母の本音の日記2018年7月7日 土曜日|中学受験を目指した当初の思い出から母のひとりごと≫
2018年7月7日 土曜日です
本日はたぬりちゃんとコッコちゃんと父と母でニュース泉南が主催の≪中学校・高等学校進学フェア2019≫へ行ってきました。
思い起こせば、2年前の≪中学校・高等学校進学フェア2017≫で、我が家は初めて私立中学校の先生とお話することになりました。
コッコちゃんが中学受験をするんだという実感をもつことができたイベントになります。
岸和田市立浪切ホールの駐車場に着き、エレベーターで≪中学校・高等学校進学フェア2019≫の会場がある4階に向っている間に、母は色々なことが思い出されてきました。
母は父に
『最初に来た時はどうやったら第一志望校に受かるのだろうとすごく考えていたわ。』
と話しかけました。
2年前のちょうどそのころコッコちゃんが中学受験を考える前から通っていた個別進学指導塾を辞めて、正式に馬渕教室に転塾する前でした。
中学受験を目指した当初の思い出|中学受験は無理と言われた2年前
個別進学指導塾の塾長にコッコちゃんが中学受験をすることについて相談したところ、個別進学指導塾の塾長からは
『コッコちゃんは私立中学校に合格するのは難しいです。 理由は体も発育が早い子供と遅い子供がいるように、脳の発育も早い子供と遅い子供がいます。現時点のコッコちゃんの成績を見ると脳の発育が早いタイプではありません。発育の早いタイプなら現時点ですでにコッコちゃんの成績ではないですから。コッコちゃんの場合は中学受験をせず高校受験で上位の高校を目指したほうがいいと思います。』
と言われていました。
しかし、馬渕教室の校長先生からは
『(コッコちゃんが入塾テストを受けた後に)体験授業をしたクラスをキープでき続けたら第一志望校の合格は大丈夫です。』
と言ってもらえていました。
果たしてコッコちゃんは第一志望校に合格できるのだろうか・・・馬渕教室の校長先生の言葉を信じて頑張れば大丈夫だろうか・・・などなどと色々な事を思いながら≪中学校・高等学校進学フェア2017≫に参加しました。
中学受験を目指した当初の思い出|状況が変わると気持ちも一変
昨年の≪中学校・高等学校進学フェア2018≫では馬渕教室に通い出して約1年経とうとしているコッコちゃん。
しかし第一志望校の合格判定はどう考えても合格はしないだろうという判定が続いていました。
母は
「どうやったらコッコちゃんは第一志望校に合格できるのだろう・・・個別相談でなんとか合格できるコツを教えてもらえないものだろうか・・・・教えてくれるわけないよな・・・。」
など思いながら参加していました。
第一志望校の個別相談を受けている間は心の中で
「先生。何とかコッコちゃんを合格させてあげてください。」
などと強く念じていたのも思い出しました。
そして≪中学校・高等学校進学フェア2018≫からの帰り道では、個別相談をうけて思いがさらに強くなったこともあり、どうしたらコッコちゃんが第一志望校に合格できるのだろうということばかり考えていました。
当のコッコちゃんは第一志望校の個別相談を受け、第一志望校に合格して通う気満々になっていました。
母は
「あの成績でどっからくるその自信??????」
とも思っていたことも思い出してきました。
≪中学校・高等学校進学フェア≫今回で3回目の参加になりますが、過去2回の参加の時の母の思いを思い出し、なんだかすごく不思議な気持ちとともに、当時の不安な気持ちもよみがえってきてしまいました。
時が立つと立場も変わり、同じ経験をしても感じ方がまるっきり違うものなのだなとしみじみ思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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