生意気で無礼すぎる中学1年生|中学受験生の母の本音の日記7月4日

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生意気で無礼すぎる中学1年生|コッコの態度に母は呆れてしまいます


生意気無礼中学1年生

母『たぬりちゃんは?』

コッコちゃん『知らない。』

母『えっ??たぬりちゃんがコッコちゃんを迎えに教室まで行ったでしょ。』

コッコちゃん『コッコ、1階で待っていたから。』

母『1階で待っていたって、たぬりちゃんはコッコちゃんを迎えに教室へ行ったはずだから、たぬりちゃんを迎えに行ってきて。』

コッコちゃん『いや。』

母『いやって、たぬりちゃんはコッコちゃんを迎えに行くために、わざわざ教室まで行ってくれたのだよ。迎えに来てもらった方のコッコちゃんがたぬりちゃんを迎えに行くのが嫌っておかしいでしょ。』

と母がコッコちゃんを注意したのですが、コッコちゃん母の言葉を無視して後部座席でスマホをいじって遊んでいます。母はかなりコッコちゃんに腹が立ちます。

そんな会話をしているとたぬりちゃんが書道の先生と一緒に母の車へやってきました。

書道の先生『コッコちゃんいましたか?』

母『はい。車に乗っています。』

書道の先生『よかった。コッコちゃんすでに教室を出たはずなのに、たぬりちゃんがコッコちゃんを向かいに来たので、どこにいったのだろうと心配したので。』

とのことでした。

確かに。すでに帰ったはずの生徒を迎えに来たのですから、どこにいったのだろう?もしかして誘拐されたのでは・・・と心配になってしまいますよね。

先生がわざわざコッコちゃんを探しに来てくださったようなのです。

コッコちゃんがたぬりちゃんを迎えに行ってくれさえすれば、先生にお手間を取らせることもなかったのに。本当に自己中的な考えのコッコちゃんです。

そして先生がコッコちゃんを心配してわざわざ教室から、コッコちゃんを探しに来てくれたのにもかかわらず、コッコちゃんは後部座席でスマホをいじって遊んでおり、書道の先生に対して探しに来てくれたお礼や心配をかけたお詫びはコッコちゃんからは一言もありませんでした。

なんて礼儀知らずなんでしょう。

母はコッコちゃんの対応がかなり恥ずかしく情けなくもありました。

我が家の父は、コッコちゃんの勉強の事に対しては、普段はかなり寛大ですが、礼節を重んじない行動をとる事には厳しく注意するのでこんな事を続けていれば近々カミナリが落ちることだろうと思います。

本当に剣道を習っていた頃は、剣道の先生に厳しく礼節に関しては言われていたのでこんな事もなかったのですが・・・。

反抗期になりおまけに無礼者になりつつあるコッコちゃんには人としての再教育が必要だな強く感じた日でした。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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