通学定期の管理から学ぶお金の大切さ|慈悲の心は時には成長を妨げる?
結局、コッコちゃんは信用できませんので、本日、コッコちゃんが通学する時間に父にコッコちゃんと駅に一緒に行ってもらい、通学定期の再発行手続きをコッコちゃんが本当にしたかを見張ってもらうようにしました。
父に見張られながら、どうやらコッコちゃんは通学定期の再発行をしたようです。
通学定期は明日もらえます。
しかし、本日もお金を払って通学しなくてはいけません。昨日と本日の往復の電車賃プラス再発行手数料・・・コッコちゃんの出費額は数千円になります。
コッコちゃんただでさえないお小遣いがゼロになってしまいました。
ちなみにそのお小遣いは母が昼食代等でたまに渡していたお金です。
それを夏休みに遊ぶ約束をしているために少しずつおいていたようです。
コッコちゃんのことです。
お友達と遊ぶ約束をしていて、お金がなかったら、ドタキャンはお友達に迷惑をかけるからといって、どうせママがくれるし・・・とでも思っているのでしょうか?現実に今までそうしてしまってましたから・・・。
しかし、今回は本当にお金の大事さをわかっていないコッコちゃんに少しはお金の大事さをわかってもらいたので、手助けはしないつもりでいます。
通学定期の再発行手続きをしていなと聞いた時に母は
『コッコちゃん、定期券を今日、再発行していないということは、明日も余分なお金を払って学校に行かなくてはいけないということなんだよ。』
と怒ったところ
『コッコのお金から出すかのだから、ママは関係ないやろ。』
と口答えが返ってきました。
コッコちゃんのお金・・・それはあまりにもお小遣いがないのもかわいそうだと思い本来渡さなくていいのに母が昼食代などと理由をつけて母が仕事でコッコちゃんが休みの日などに渡していたお金です。
そんな無駄遣いをするために渡したお金ではありません。
コッコちゃんのその言葉を聞きコッコちゃんに慈悲はいらないなと感じました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験生の母の本音の日記】
私立中学生の通学定期紛失対策はイタチごっこ|中学受験生の母の本音の日記7月25日
塾の宿題学校の宿題にかかる時間の把握|中学受験生の母の本音の日記7月30日
子供部屋の掃除からお宝をゲットした姉妹|中学受験生の母の本音の日記7月29日