中学生のお弁当残さないように調整するのは大変です|スカスカ弁当
コッコちゃんによると残した理由は食べる時間がなかったということです。
コッコちゃんは日頃から食べるスピードがかなり遅いです。
家で食事をする時もダラダラボートしながらゆっくり1時間をかけて食べています。
外食をしても殆どみんなが食べ終わってもコッコちゃん1人まだ食べているという状態で、いつもコッコちゃんが食べ終わるの待ちです。
そんなコッコちゃんが到底学校の昼食の時間では食べ終わることができるはずはありません。
中学生になった当初の頃は、母も張り切ってお弁当を作っていましたのでかなりのおかずの量だったかもしれません。
しかし、毎度毎度、お弁当を残して帰ってくるコッコちゃんだったので直ぐに量を減らしました。
コッコちゃんのお弁当はかなり質素なお弁当になってしまいました。
それでも残してくることが一時期続いたのでさらにおかずを減らすことにしました。
しかし、コッコちゃんからお弁当の量が足りないというクレームがありもとに戻すことにしました。
2学期に入りコッコちゃんのお弁当のおかずは4品です。
しかし、2学期に入ってからはお弁当を残すことが続きました。コッコちゃんによると食べる時間がなかったとの相変わらずの理由です。
確かに食べるスピードの遅いコッコちゃんなのでそれは仕方がありません。残ったおかずは捨てる破目になります。
早朝に作ったおかずですが、コッコちゃんが帰宅するのは夜です。
さすがにお弁当の残りは傷んでいますので捨てるしかないのですが、食べ物を捨てることにかなりの抵抗がある母です。
先日よりおかずを3品にして量を少し減らしてみました。
しかし、それでも食べる時間がなかったといって残してきます。
母はコッコちゃんにおかずを2品に減らしご飯の量も減らすことを告げました。コッコちゃんからは2品にしてご飯の量もへらしたらお弁当の量が足りないといってやはり文句がきます。
しかし、量をそのままにしたところで、どうせ時間が足りなくて残してくるのなら一緒のことだと思いますし、母の食べ物を捨てるという罪悪感が無くなります。
翌日のコッコちゃんのお弁当かなりスカスカです。
母もちょっとかわいそうな気もしますが、それでも通常の量を入れていたお弁当からコッコちゃんが残してきたおかずの量をひいた量よりスカスカなお弁当の方が量は多いです。
とりあえず当分の間はスカスカ弁当で様子を見ようかと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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