私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|上手く会えない込み合う駅
私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記9月12日の【私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労】から
- 私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|見覚えのある後ろ姿
- 私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|母を置き去りにする娘
- 私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|心配性すぎる母と大雑把な娘
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|見覚えのある後ろ姿
≪中学受験生の母の本音の日記2018年9月12日 水曜日|私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労から母のひとりごと≫
2018年9月12日 水曜日です。
本日、コッコちゃんはピアノ教室と書道教室、たぬりちゃんは書道教室があります。
今日はピアノ教室がある為、学校帰り駅まで母が迎えに行くことをコッコちゃんに伝えています。
母はコッコちゃんが駅に着くであろうと予測する時間に駅に行きました。
しかし、駅には車がいっぱいだった為、車を止めてコッコちゃんを待つことができませんでした。
仕方がないので駅周辺を車でクルクルと回ってコッコちゃんを待つことにしました。
車で2回目の駅の前を通った時に、見覚えのある人物が自転車に乗って走って行くのをみかけました。
あれはどう見てもコッコちゃんです。
私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|母を置き去りにする娘
母は急いで車を走らせ追いつこうとしましたが、追いつきません。
仕方がないので車の窓を開け
『コッコちゃん!!!』
と大声で叫びました。
その叫び声にどうやらコッコちゃんは気が付いたようでUターンして駐輪場の方へ向かったようです。
しばらくしてコッコちゃんが母の車に乗り込んできました。
母『コッコちゃん、今日はママが駅までお迎えに行くって言っていたのを聞いていなかったの?』
コッコちゃん『聞いていたよ。』
母『えっ?じゃあ忘れていたの?』
コッコちゃん『覚えていたよ。』
母『覚えていたのに、何で自転車で帰ろうとしていたの。』
コッコちゃん『だって、いなかったから。』
母『いなかったからって・・・いないと思ったら何で確認の電話をしてこないの。』
コッコちゃん『だっていなかったから、来ないと思ったんだもん。』
母『来ないと思ったって・・・今までママが迎えに行くって言っていて、迎えに行かなかったことは一度もないでしょ。』
コッコちゃん『・・・・・。』
母はもう少しでコッコちゃんがすでに帰ったことを知らずに、駅周辺をかなりの時間まわり続けることになるところでした・・・偶然のタイミングでコッコちゃんを見つけることができラッキーでした。
私立中学生を駅まで迎えに行くのもスマホが無いので一苦労|心配性すぎる母と大雑把な娘
今までも母はコッコちゃんを迎えに行く日で、コッコちゃんの方が早くに駅に着くといったことが多々ありました。
その時はコッコちゃんちゃんと公衆電話から母の携帯電話に電話をしてきていました。
なぜ、いつもと違う行動をとったことを棚に上げて、迎えに来るのが遅くなった母が文句を言われるのでしょうか??
きっとコッコちゃんは母が迎えに来るといっていたことをすっかり忘れていたのだと思います。
無事にコッコちゃんを乗せてピアノ教室へ向かおうとした母の頭にふとあることが過ります。
母『コッコちゃん、自転車の鍵をちゃんとした。』
コッコちゃん『あっ、していない。』
母とコッコちゃんは駐輪場に自転車の鍵をしに向かいます。
母『コッコちゃん、いい加減にしなさい。どうして自転車の鍵をしないの。自転車の鍵をするのがそんなに面倒くさい?』
コッコちゃん『だって、鍵をしなくても大丈夫だもん。』
母『大丈夫だもんって・・・どうして大丈夫ってわかるの。鍵をしていても自転車を盗られることもあるんだよ。』
コッコちゃん『大丈夫だよ。』
コッコちゃんなぜか自転車に鍵をしなくても自転車を盗られることはないと思っています。確かにコッコちゃんが自転車をとめている駐輪場には係の方が常駐していて、コッコちゃんとコッコちゃんの自転車を覚えてくれていますので、自転車が無くなる可能性はかなり低いです。
しかし、この世の中には絶対はありませんので念には念を入れた方がよいかと思います。
そしてコッコちゃんは母が常識範囲での忠告も一切聞かず自分の判断を貫くことが多々あります。そして自分の判断を貫いた結果痛い目に合うことが多々あります。
今回も自転車を盗られるという痛い目に合うまできっとコッコちゃんは自分の考えである【駐輪場に預けていたら自転車は取られない。】を貫くことでしょう。
しかし自転車を盗られてから【自転車を離れる時には鍵をかけなくてはいけない。】ということを気が付いてもすでに遅いです。
母がどれだけ言っても母の忠告は聞かないコッコちゃん。毎日、駅まで着いて行くこともできず、母はお手上げ状態です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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