中学1年生の中間テスト前の臨時休校｜中学受験生の母の本音の日記10月1日

中学1年生の中間テスト前の臨時休校｜勉強の必要性をいまいち理解できていないコッコ

母は昼からも仕事に行かなくてはいけません。

午後からもコッコちゃんはきっと勉強をしないでしょう。

コッコちゃんの中では勉強の重要さがきっとわかっていないのでしょうか？

中学受験勉強は目標の私立中学校へ合格するために勉強しなくてはいけないので勉強しなくてはならないことを理解はしていました。（あまり勉強していませんでしたが、今よりはましです。）

私立中学校に通っている今はなぜ勉強をしなくてはならないのかということがわからないのでは・・・・？しかし、そもそも中学受験を目指し始めたきっかけは中学受験の後にある大学入試、その先にあるコッコちゃんがなりたい職業に就くためだったのに・・・。

中学校には留年はありません。

そしてコッコちゃん、高校受験もありません。

そして、中学受験の時は学校の勉強より塾で習った内容の方が受験にかなり要しました。

学校の勉強の重要さをもしかしたらわかっていないのかも・・・？

そんな事を考えながら、会社に戻るために車を走らせていたら、午後からのコッコちゃんの姿が思い浮かび不安になってきましたので思わず父に電話してしまいました。

そして今日は実家の父の仕事部屋にこもり1日中事務仕事をしているはずの父に、コッコちゃんを父の実家に連れて行き監視をしてもらように相談してみます。

父も忙しいようでしたがしぶしぶ承諾してくれ、父に見張られながらコッコちゃん午後からは少しは勉強をしていたようですが・・・。

いったいいつになれば親に監視されなくても自主的に勉強をしてくれるようになるのでしょうか？

まだ精神的に未熟な12歳・・・仕方のない事ではあるのでしょうが、何のために私立中学校へ通い、何のために勉強をしているのかという事をコッコちゃんにはもう1度しっかりと教え込む必要がありそうです。

言われてする勉強なんて、自主的にする勉強に比べれば身に着く度合いが違ってくるのは確かなのですから。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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