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ピアノを辞める事を伝えた結果|中学受験生の母の本音の日記10月17日

ピアノを辞める事を伝えた結果|辞めたい理由に向き不向き

ピアノを辞める事を伝えた結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、中学受験生の母の本音の日記10月17日の【ピアノを辞める事を伝えた結果】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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ピアノを辞める事を伝えた結果|あまり好きではないようです

≪中学受験生の母の本音の日記2018年10月17日 水曜日|ピアノを辞める事を伝えた結果から母のひとりごと≫

2018年10月17日 水曜日です。

本日、我が家の長女コッコちゃんと、次女たぬりちゃんは、学校は通常授業です。

そして習い事は、コッコちゃんはピアノ教室、たぬりちゃんも書道教室があります。

ピアノ教室をやめたいと言っているたぬりちゃんです。

本日のコッコちゃんのレッスン前にピアノの先生に相談してみることにしました。

たぬりちゃんが、ピアノを習うのをやめたいと言っていること、そして、家では全くピアノの練習をしないということをピアノの先生に伝えました。

前回・・・約3か月前にピアノを習うことをたぬりちゃんがやめたいと言っていることをピアノの先生に伝えた時と同じ回答が今回も返ってきました。

たぬりちゃんは保育園の年少の時からピアノを習っているのですが、殆ど家で練習しない状態が続いています。

ピアノに関してはコッコちゃんの方がまだ真面目に取り組んでいます。

たぬりちゃんは、年齢的にコッコちゃんより1歳早く習いだしたのですが、コッコちゃんと同じ年齢の時と比べて進み具合はかなり遅いです。

家で練習を殆どしない為、進み具合が遅く、そして次に曲に進むときも、ピアノの先生がもう長く同じ曲を練習しているのでそろそろ進ませようかとの妥協で次の曲に進むといった状態です。

コッコちゃんの時のように、曲が弾けるようになったから次の曲に進むといったわけではありません。

ピアノを辞める事を伝えた結果|5年間が無駄になるのはもったいないですが

そんな、たぬりちゃんなので今まで習ったことが全く習得できていないです。

ピアノの先生の回答は

『今やめると、今まで習ったことが全て無駄になるので勿体無い。』

との事です。

たぬりちゃんはピアノを約5年習っています。

このままやめてしまい約5年間習ったことが無になるのは確かにもったいないと思います。

先生からは知恵がついてくると、多少変わってくるとのことです。

そして、小学4年生が1番練習をしない時期だとも言っていました。

たぬりちゃんは小学3年生です。そろそろ、1番練習をしないといわれている時期にさしかかりつつあるのかもしれません。

先生との話し合いの結果、もう少し様子を見てみた方がよいという結論になりました。

ピアノを辞める事を伝えた結果|たまには良い事を言うコッコ

現時点で家ではピアノの練習を全くしていないことをピアノの先生はもちろん気が付いています。

が、

今は練習していないことなどにたいして注意等はしていないそうです。

多分、たぬりちゃんがピアノをやめたがっているのに気が付いていらっしゃり、ここで、たぬりちゃんに注意等をすると余計にたぬりちゃんのやる気がなくなってしまうかもという配慮をしてくれていたのかもしれません。

ピアノの先生いわく、小学校5・6年生になるともっと知恵がつきまた変わってくると言うことです。

母も今までせっかく習ってきたのですから、何とかたぬりちゃんにもピアノを弾けるようになってもらいたいという思いはあります。

コッコちゃんによると

『頑張って続けていたら、自分の好きな曲をレッスンしてもらえるようになるのに・・・自分の好きな曲が弾けるようになったら楽しいのに。』

と言っていました。

そんな、コッコちゃんは今、ディズニーで自分の好きな曲をレッスンしてもらっています。

ちなみにコッコちゃんは現在【パイレーツ・オブ・カリビアン〔海賊から彼こそが海賊〕】をレッスンしてもらっています。

母はコッコちゃんのその言葉で、ピアノの先生にたぬりちゃんの好きな曲を1曲だけ教えて頂き、少しピアノを弾く楽しさを覚えてもらうのはどうかという提案をしました。コッコちゃんの言う通り確かに弾きたくもない曲を習っていても楽しくないかもしれません。

しかし、ピアノを習う上では弾きたくない曲である、基礎を作る曲を練習することが大事なのですが・・・。

ピアノの先生もたぬりちゃんが弾きたい曲があるのならそれでいいとのことです。

ただ、たぬりちゃん抜きで話は進んでいっていますので、たぬりちゃんの次回のレッスン時に一度たぬりちゃんの意見を聞いて見ようということで、今回の話し合いは終わりました。

家に帰りたぬりちゃんに経緯を話したところ

『先生が続けた方が良いって言っているのなら続ける。』

とのことです。たぬりちゃんのなかでもピアノは辞めたいけど・・・続けた方が良いのかもという思いがあり、色々と葛藤があるのかもしれません。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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