ピアノ教室ではソフラージュの授業に切り替え|音楽そのものが苦手なようです
たぬりちゃん、本日の授業を受け、一旦続けるということにしたようです。
たぬりちゃんの中でもやはりピアノを弾けるようになれたらな・・・という思いが少しはあるのでしょうか??
しかし、上達しないので面白くないという思いもあるのでしょう。
帰りの車の中で、母はたぬりちゃんに本当にピアノを習うのを続けるのと確認をします。
たぬりちゃんは辞めたいという気持ちもあるようなのですが、自分がたった今、ピアノの先生に続けるといった手前、母にも続けると言ってきました。
今後、ピアノのレッスンに行く前にグチグチと言わないことも母とお約束です。
そのときたぬりちゃんがふと母に一言
たぬりちゃん『たぬり、リコーダーふけないんだよね。』
母『えっ??リコーダーを吹けないの??』
たぬりちゃん『うん。』
母『押さえる指がわからないの??』
たぬりちゃん『押さえる指は(学校の)先生に見てもらったらあっているって言われた。どの音を吹いても〔し〕の音になるんだよね・・・。』
母はたぬりちゃんがリコーダーを吹けないことにビックリです。
母の中ではリコーダーは全員がふけるものだと思っていました。ちなみに、中学校になってもリコーダーは音楽の授業で習います。(コッコちゃんは学校では習っています。)小学校の時に使っていたリコーダーではなく、アルトリコーダーになるのですが・・・中学に入り学校で購入しました。
これから数年間たぬりちゃんはリコーダーを習うことになるので、吹けないままでは大変困ります。母は関係がないのかあるのかわからないのですが、たぬりちゃんがリコーダーを吹けないことを聞き、ピアノを習うことを余計続けた方が良いのではないのかと思いました。
家に帰りコッコちゃんにたぬりちゃんがリコーダーを吹けないことを話したところ、コッコちゃんからは
『小学3年生ならリコーダーを吹けない子結構いたよ。さすがに6年生になったら全員がふけるようになっていたけど。』
とのことです。
どうやらリコーダーを習いたての小学3年生は吹けない子がいて、コッコちゃんの学年でも同様のことだったそうです。
コッコちゃんにたぬりちゃんが、どの音を吹いても、全て〔シ〕の音になることを伝えたところ、コッコちゃんから
「たぬり、強く吹きすぎているんだと思うよ。強く吹くと高音しかでないから、全て〔シ〕の音になるんだよ。少し弱く吹いて見たらいいのとちがう。」
とのことです。
コッコちゃんにしてはまともなアドバイスです。
それを聞いていたたぬりちゃん
『うんわかった。もう少し弱く吹いてみる。』
とのことです。たぬりちゃんリコーダーが吹けるようになれば良いのですが・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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