小学生が勉強や習い事を頑張る理由|クラス分けの目標の理由もお友達
そんなたぬりちゃんはもうすぐ能開センターの到達度判定テストです。
前回の10月の公開模試から、11月の到達度判定テスト、12月の公開模試、1月の到達度判定テストの4回で来年度のクラス判定がされます。
4回中2回判定基準を超えているクラスでの新クラスになるようです。
ただ、到達度判定テスト2回では無理なようですが・・・。
たぬりちゃんは何とか同じ小学校のクラスメート達と、能開センター新学年でのクラスになりたいようです。
しかし、なかなか・・皆さんたぬりちゃんより成績がよいお友達ばかりです。
たぬりちゃんなんとか一緒のクラスになれるよう前回の公開模試は頑張りました。
しかし、今回の到達度判定テストはあまりがんばってくれません。
母が『4年生のクラス分けでお友達と一緒のクラスになりたいんでしょ。少しは勉強したら?』と言っても、『ウン。』と返事するだけでテレビばかり見ています。
たぬりちゃん、能開センターの先生に『上位クラスに入る可能性は0%ではない。』と言われたといっていました。
0%ではない・・・とはどういう意味なのでしょうか?
たぬりちゃんに意味を聞いて見ても『だって0%ではないって言われただけだから意味なんて解らない。』と言っています。
0%・・・可能性が低いということでしょうか?
しかし、たぬりちゃんにとっては、上位クラスは関係ありません、あくまでもお友達と一緒のクラス・・・これがたぬりちゃんの新年度のクラスの目標です。
ただ、母的にはお友達はたぬりちゃんの話から聞くと上位クラスになるだろうと思うし、たぬりちゃんもそう思っています。
たぬりちゃんの習い事の楽しい基準であるお友達と一緒。
お友達と一緒に楽しく通えるために後3回のテストも頑張ってほしいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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