能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|小学5年生半ばからは本当に辛かったです
小学5年生の夏休みから通いだした馬渕教室。
本当に授業についていくのは大変でした。コッコちゃんが習っていないところが、あたりまえですが他のお子さんはすでに習っています。
習っているのが前提でさらに授業の難易度は上がっていきます。
馬渕教室のコッコちゃんが通う教室の校長が、何とかコッコちゃんの解らないところをわかるようにと色々とお力を貸してくださいました。
本当にコッコちゃんにとっては急行列車・・・もしくは特急列車に何とか乗らなくてはと必死に追いつこうと走っていたのかもしれません・・・と思いたいです。(コッコちゃんはマイペースだったので何も思っていなかったのかもしれませんが・・・たぶん思っていなかったと思います。)
親はかなりしんどかったです。
なんとか追いつかせようと必死だったことを思い出します。
途中で何度も、今日の先生のお言葉を借りますと走行中の特急列車に我が子を投げ入れるような真似をして、これが本当に親のする事なのか?というような気持になった事もありました。
振り返ると本当にしんどかったなとつくづく思います。
そんな経験からたぬりちゃんを小学2年生の終わりの方から入れたのですが・・・。
今のところ、あの発狂しそうなしんどさはたぬりちゃんの時にはまだ小学3年生なので味わっていません。
今後、学年があがるにつれて徐々に同じような気持ちになってくるかもしれませんが・・・。
それでも、急行列車(特急列車)に追いつくしんどさよりはまだましなのかなと思いたいです。
というか思わせてほしいものです。
今日のシステム説明会ではふと長女コッコちゃんの時の、トラウマともいえる思い出を思い出さされてしまった母でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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