能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|長女コッコちゃんの時を思い出すお話も
能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、中学受験生の母の本音の日記11月17日の【能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会】から、
- 能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|入塾当初
- 能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|長女コッコちゃんの時は
- 能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|小学5年生半ばからは本当に辛かったです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|入塾当初
≪中学受験生の母の本音の日記2018年11月17日 土曜日|能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会から母のひとりごと≫
2018年11月17日 土曜日です。
本日、我が家の長女コッコちゃんは学校です。次女たぬりちゃんは学校はお休みですが、習い事でピアノ教室があります。
たぬりちゃんが通う能開センターでは、〔小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミ システム説明会〕が行われました。
母ももちろん参加させて頂きました。
1時間半位の説明会でしたが、とてもためになる説明会でした。
そして、先生のお話はすごく母が引き付けられるお話ばかりなので、もっといろいろと聞きたかったというのが本音です。
小学2年生の冬休み前からたぬりちゃんは能開センターに通っています。
早いもので能開センターへ通いだしてもうすぐ1年経とうとしています。
たぬりちゃんが最初に受けた2年生での到達度判定テスト・・・初めて受けたということと、学年の途中から通いだしたということで散々な結果だったことを思い出します。
果たしてたぬりちゃんは能開センターの授業についていけるのだろうか・・・など思ったことも・・・。
しかし1年通ってみると、たぬりちゃんも随分能開センターになれた様子で、テストの点数もずいぶんよくなったものだと感心します。
能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|長女コッコちゃんの時は
来年度からたぬりちゃんは【国語】と【算数】の2教科から【国語】【算数】【理科】の3教科、もしくはそれにプラスして【社会】の4教科を習うことになります。
科目が増えるので必然的に宿題などの家庭学習も増えるかと思います。
たぬりちゃんには頑張ってもらいたいなと思います。
そんな今日の先生のお話で、ある御父兄の方が、小学4年生が中学受験を始める上で最終列車になると言っていたと言っておられました。
小学5年生から始めた場合は急行列車に何とか必死に走って追いついて乗ろうとしている状態、小学6年生から始めた場合は特急列車になんとか走って引っかかろうとしている状態だということです。
我が家の長女コッコちゃんは小学5年生から中学受験を目指しました。
そして、中学受験専門の塾である馬渕教室へは小学5年生の夏期講習から入塾しました。
小学5年生になった頃に中学受験を意識したのですが、その塾は個人の個別指導の塾で中学受験コースという名のコースはあったのですが、中学受験用のテキストもなく、テストもないと言った状態でした。(母が四谷大塚の中学受験用のテキストをネットで購入し塾で教えてもらうようお願いし、母が五ツ木・駿々堂中学進学学力テストの申し込みをして勝手にテストを受けていた状態です。)
馬渕教室に通いだしてから本当の意味での中学受験勉強を目指したといった感じでした。
能開センター小学3年生【新小学4年生】の2019年度ゼミシステム説明会|小学5年生半ばからは本当に辛かったです
小学5年生の夏休みから通いだした馬渕教室。
本当に授業についていくのは大変でした。コッコちゃんが習っていないところが、あたりまえですが他のお子さんはすでに習っています。
習っているのが前提でさらに授業の難易度は上がっていきます。
馬渕教室のコッコちゃんが通う教室の校長が、何とかコッコちゃんの解らないところをわかるようにと色々とお力を貸してくださいました。
本当にコッコちゃんにとっては急行列車・・・もしくは特急列車に何とか乗らなくてはと必死に追いつこうと走っていたのかもしれません・・・と思いたいです。(コッコちゃんはマイペースだったので何も思っていなかったのかもしれませんが・・・たぶん思っていなかったと思います。)
親はかなりしんどかったです。
なんとか追いつかせようと必死だったことを思い出します。
途中で何度も、今日の先生のお言葉を借りますと走行中の特急列車に我が子を投げ入れるような真似をして、これが本当に親のする事なのか?というような気持になった事もありました。
振り返ると本当にしんどかったなとつくづく思います。
そんな経験からたぬりちゃんを小学2年生の終わりの方から入れたのですが・・・。
今のところ、あの発狂しそうなしんどさはたぬりちゃんの時にはまだ小学3年生なので味わっていません。
今後、学年があがるにつれて徐々に同じような気持ちになってくるかもしれませんが・・・。
それでも、急行列車(特急列車)に追いつくしんどさよりはまだましなのかなと思いたいです。
というか思わせてほしいものです。
今日のシステム説明会ではふと長女コッコちゃんの時の、トラウマともいえる思い出を思い出さされてしまった母でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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