全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|毎年恒例が今年は事情があり出来ませんでした
全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記12月30日の【全自動餅つき機での初めてのおもちつき】から、
- 全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|台風21号の影響で大釜が・・・
- 全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|我が家のみでの初めてのお餅つき
- 全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|初めての割には上手く出来ました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|台風21号の影響で大釜が・・・
12月30日の日曜日です。
本日は、コッコちゃんにたぬりちゃんは、2人とも年明けに大切な試験を控えているため朝から自宅でお勉強です。
しかし母と父は毎年恒例の12月30日に父の実家の母屋で行っているお餅つきに参加をする予定でした。
しかし、今年の台風21号の影響で、父方の実家の母屋の倉庫が半壊して、その時に毎年お餅つきに使っていた大釜が風で飛ばされていき、大釜が見つかったときにはもう機能しないほど損傷をしていたとの事でした。
そして毎年、頑張っていてくれていた大釜は、父や母が生まれる以前から使われていたものらしく、既に同じものを手に入れるのは不可能との事で、今年は母屋でのお餅つきはしないという事になりました。
なので父方の実家だけで、新たに全自動お餅つきを購入し行う事にしたのです。
全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|我が家のみでの初めてのお餅つき
全自動餅つき機は、今年は必要なお餅の量が、コッコ家と父の実家の分だけなので1升つきで何度か回せば十分な量をつけるという事から1升炊きの物を購入しました。
そして、前の日の夜から餅米を水に浸しておくことは全自動でもかまいません。(水に浸しておかなくても餅つきは出来るのですが、全自動餅つき機による工程が1つ省略できるので)
全自動餅つき機では、まずは昨夜から浸していた餅米を自動で蒸してくれます。
昨年までなら、この作業を今は亡き大釜が担ってくれていました。
昨年までの大釜の存在感から考えると、なんだか頼りなく見える全自動餅つき機君・・・。
しかし、時間が来ればピーという音で知らせてくれて、僅か15分ほどでしっかりと餅米を蒸してくれました。
小柄なのに中々、良い仕事をする全自動餅つき機君です。母は少全自動餅つき機君を見直しました。
餅米が蒸しあがると、次はボタン1つで、全自動餅つき機が、餅をつきはじめます。
最初はブルブル揺れていて・・・。
徐々に自動で回転していきます。
そして回転速度が速くなるにつれて形状もだんだんと餅化していき。
ものの10分ほどでこのような綺麗なお餅に仕上がりました。
全自動餅つき機での初めてのおもちつき【あんこ餅・エビ餅】|初めての割には上手く出来ました
出来上がったお餅は片栗粉をまぶした桶に放り込み、皆で千切り丸めていきます。
まずはあんこ餅から作ったので、あんこ餅の作り方はこの時に真ん中にあんこを詰めて丸めるだけです。
そして一通り餅を丸めている間に、餅つき機にはそこに石油ストーブで沸かしてあったお湯を補充します。
そして餅が丸め終われば同じ作業を繰り返していきます。
エビ餅をつくときは、餅米と普通の米を半々の割合にして、乾いた小海老を混ぜ、塩を少し多めに混ぜてからつき始めます。
出来上がりはほんのり色がつくくらいですが、もっとピンク色のエビ餅がお好きなご家庭では、小海老を購入する際に、桜色の強めの小海老を使えばもっとピンク色が強いエビ餅を作る事も可能です。
エビ餅はこのように棒状にして、一晩寝かせて明日包丁で切っていきます。毎年これは父の仕事となっているので今年も父にお願いします。
今年は、人数も減り、要の大釜も台風の影響でついにその役目を終える事となってしまいどうなる事やらと思いましたが、全自動餅つき機の初めての導入でしたが、やはり餅つきは餅つき・・・昨年までの経験があったので、思っていたよりすんなり終える事ができました。
出来上がったあんこ餅を自宅に持ち帰ると早速コッコちゃんとたぬりちゃんが、つきたても焼かずに食べ美味しいと言いかなりの量を2人で食べつくしてしまいました。
コッコちゃん・・・昨年まではあんこ餅嫌いって言っていたのに・・・。
来年はあんこ餅をもう1升増やす必要がありそうです・・・。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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