中学1年生の読書用の本探し|結局2冊を購入しました
80万部突破の本が面白かったとのことなので、80万部突破以上の本を探すことにしました。
しかし、行った本屋の売られている文庫本の中で80万部以上突破と書かれている本を見つけ出すことはできませんでした。
ゆっくり探せば見つけれるかと思いますが、そこまで時間をかけて本を探す気はありませんので、本屋のレジ前に何冊もこの時期お勧めだと思われる本が置かれていたのでその中から探しました。
今回は80万部には全く及びませんが、30万部突破と書かれている本を2冊購入することにしました。
〔小坂 流加(著) 【余命10年】〕
死ぬ前って、もっとワガママできると思ってた。
二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。
笑顔でいなければ周りが追いつめられる。
何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。
未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。
そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。
衝撃の結末、涙よりせつないラブストーリー
〔佐野 徹夜(著) 【君は月夜に光り輝く】〕
大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。
余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り…「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめた――。
“今を生きる”すべての人に届けたい感動のラブストーリー。
というような2冊の本を購入しました。
果たしてコッコちゃんが読んでも面白いかどうか・・・ちなみに〔佐野 徹夜(著) 【君は月夜に光り輝く】〕は永野芽郁さん主演で映画化されたようです。
本を読んで面白かったらきっと映画も見に行くとコッコちゃんは言いだすことだろうと思います。
何から興味を持ってくれてもかまいません。
今後はコッコちゃんから、自主的に本をもっともっと読みたいと思ってくれるようになっていってくれれば良いなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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