中学1年生の読書用の本探し|コッコちゃんが面白いと思う本を求めて
中学1年生の読書用の本探しについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記1月6日の【中学1年生の読書用の本探し】から、
- 中学1年生の読書用の本探し|学校の読書の時間に読む物を
- 中学1年生の読書用の本探し|【また、同じ夢を見ていた】は最高だったようです
- 中学1年生の読書用の本探し|結局2冊を購入しました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学1年生の読書用の本探し|学校の読書の時間に読む物を
≪中学受験生の母の本音の日記2019年1月6日 日曜日|中学1年生の読書用の本探しから母のひとりごと≫
2019年1月6日 日曜日です。
本日、母とコッコちゃんとたぬりちゃんは近所にあるショッピングモールの本屋へ買い物です。
購入する本はコッコちゃんが学校の朝の読書の時間に読むための本です。
コッコちゃんからは母に『コッコが読んで面白いと思える本を探して。』との毎回リクエストがあります。
『コッコちゃんが読んで面白い本・・・そんなのわかるか!!』と毎回母はコッコちゃんに言いかえしています。
母が読んで面白いと思える本とコッコちゃんが読んで面白いと思える本は感性が違いますのでもちろん違います。
コッコちゃんが中学生になってから、学校の朝の読書の時間に読むために購入した本の中で、コッコちゃんが面白いと思ったのは〔北川 悦吏子 (著)【 半分、青い。】[上][下]〕と〔住野 よる(著) 【また、同じ夢を見ていた】〕だそうです。
学校で読む本はコッコちゃんによると文庫本サイズの本でないといけないとのことです。(その他にも色々と条件があるようですが・・・)
中学1年生の読書用の本探し|【また、同じ夢を見ていた】は最高だったようです
今回〔北川 悦吏子 (著)【 半分、青い。】[上][下]〕を読んだ後(【 半分、青い。】は上下ある上にかなりのページ数だったので少し読むのに時間がかかったようですが・・・)、あっという間に〔住野 よる(著) 【また、同じ夢を見ていた】〕を読んでしまい、新学期から読む本がないとのことです。
しかし、やはり面白いと思える本でないとなかなか読む気にはなれないのは、コッコちゃんだけでなく母も同じです。
コッコちゃんが読んで面白いと思える本・・・そんなのは読んでみないともちろんわかりません。
そんな、母とコッコちゃんがこの頃本を購入する上で重要にしていることは《〇〇万部突破》という本の帯に書かれているかです。
ちなみに〔住野 よる(著) 【また、同じ夢を見ていた】〕は本の帯に《累計80万部突破!!》と書かれていました。
母とコッコちゃんは80万部突破しているくらいだからきっと面白いだろうと思い購入しました。
そして80万部突破しているだけあってやはりコッコちゃんが読んでも面白かったとのことでした。
やはり多くの人が購入するということはそれだけ面白い本なんだと、勝手に決めつけている母とコッコちゃんです。
中学1年生の読書用の本探し|結局2冊を購入しました
80万部突破の本が面白かったとのことなので、80万部突破以上の本を探すことにしました。
しかし、行った本屋の売られている文庫本の中で80万部以上突破と書かれている本を見つけ出すことはできませんでした。
ゆっくり探せば見つけれるかと思いますが、そこまで時間をかけて本を探す気はありませんので、本屋のレジ前に何冊もこの時期お勧めだと思われる本が置かれていたのでその中から探しました。
今回は80万部には全く及びませんが、30万部突破と書かれている本を2冊購入することにしました。
〔小坂 流加(著) 【余命10年】〕
死ぬ前って、もっとワガママできると思ってた。
二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。
笑顔でいなければ周りが追いつめられる。
何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。
未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。
そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。
衝撃の結末、涙よりせつないラブストーリー
〔佐野 徹夜(著) 【君は月夜に光り輝く】〕
大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。
余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り…「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめた――。
“今を生きる”すべての人に届けたい感動のラブストーリー。
というような2冊の本を購入しました。
果たしてコッコちゃんが読んでも面白いかどうか・・・ちなみに〔佐野 徹夜(著) 【君は月夜に光り輝く】〕は永野芽郁さん主演で映画化されたようです。
本を読んで面白かったらきっと映画も見に行くとコッコちゃんは言いだすことだろうと思います。
何から興味を持ってくれてもかまいません。
今後はコッコちゃんから、自主的に本をもっともっと読みたいと思ってくれるようになっていってくれれば良いなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の中学受験生の母の本音の日記】
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