国語が苦手な中学1年生の妹との恐ろしい会話|お風呂ポースターを読むこと読まない子の差
母『コッコちゃん・・・・あなた・・・たぬりちゃんでもわかる〔四字熟語〕がわからないの???』
コッコちゃん『うん、コッコ〔四字熟語〕苦手だから。』
たぬりちゃん『たぬり〔四字熟語〕大好き。』
我が家のお風呂には〔四字熟語〕のお風呂ポスターが2枚貼られています。たぬりちゃんが一人で入っている時は知りませんが、母と一緒に入っている時にたぬりちゃんはそのお風呂ポスターをたまに見て音読しています。
まだまだ、ポスターに書かれている内容を全部覚えるのには程遠いたぬりちゃんですが、母が『〇〇〇・・・・』と〔四字熟語〕の意味を読み上げると、『一長一短』など〔四字熟語〕を覚えている〔四字熟語〕に関しては答えてくれます。
読み上げるだけなのでまだ漢字まではさすがに覚えていないのですが・・・たぬりちゃん2枚のポスターのうちの4分の1ほどは完璧に覚えています。
この〔四字熟語〕のお風呂ポスターはコッコちゃんが中学受験の時に少しでも〔四字熟語〕を覚えれるようにと購入して、お風呂に貼ったものです。
しかし、その当時からもお風呂に入っている最中もコッコちゃんは目を瞑り居眠り状態でした。
そして、コッコちゃんに変わりたぬりちゃんが一生懸命〔四字熟語〕のお風呂ポスターをながめていました。
その効果が少しずつですが出てきたのでしょうか??
しかしコッコちゃん・・・小学3年生のたぬりちゃんに宿題を手伝ってもらうなんて・・・反対ならわかるのですが・・・・。
全く泣きたくなるような光景でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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