小学3年生のピアノ辞めたい病が改善された理由｜中学受験生の母の本音の日記1月14日

kookomama

5年 ago

小学3年生のピアノ辞めたい病が改善された理由｜嫌な理由の解決ができたから？

小学3年生のピアノ辞めたい病が改善された理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、中学受験生の母の本音の日記1月14日の【小学3年生のピアノ辞めたい病が改善された理由】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

２０１９年１月１４日　月曜日の祝日です。

本日、コッコちゃんとたぬりちゃんは学校がお休みです。

そして習い事はたぬりちゃんがピアノ教室とスイミングスクールがあります。

つい、数ヶ月ほど前までたぬりちゃんはピアノ教室を辞めたくて、辞めたくて仕方がありませんでした。

ピアノの先生にも、たぬりちゃんがピアノを習うことを嫌がっているので、辞めさせたいと２回程伝えました。

しかし、ピアノの先生からはせっかく保育園の年少から習っているのに、今やめてしまうとピアノを習っていたことが全く残らないと言われ、その都度、たぬりちゃんは辞めることをいったん我慢することになっていました。

たぬりちゃんは、４年以上ピアノを習っているにもかかわらず、なぜかいまだに楽譜が読めませんし、音も聞き分けることができません。

ピアノの先生によると、楽譜が読めなく、音が聞き分けられないので、ピアノも上達せず、たぬりちゃんにとっては楽しくないのかもしれないとのこと。

楽譜が読めるようになり、音が聞き分けられるようになれば、気持ちが変わるかもと言うアドバイスがあり、たぬりちゃんのレッスンを、ピアノを弾くレッスンからソルフェージュにしばらく変更し、様子を見て再度、ピアノを弾くレッスンに戻すということになりました。

ソルフェージュに変更したては、やはりたぬりちゃんはピアノのレッスンに行くのを嫌がっていたのですが、しばらくするとピアノのレッスンに行くのが嫌だと言わなくなりました。

そして、少し前に、再度、ピアノを弾くレッスンに戻ったのですが、やはり何も言わなくなりました。

母もずっとたぬりちゃんは本当はまだピアノを習うことを嫌がっているのではないかと、気になっていましたので、本日のピアノのレッスンの帰りに、たぬりちゃんに聞いてみることにしました。

たぬりちゃんからは、ピアノ教室を辞めたくないという答えが返ってきました。

あれだけ嫌がっていたのに・・・母はビックリです。

やはり、ピアノの先生は、ピアノを教えるということに関してはさすがとしか言いようがありません。

なぜこの生徒がピアノを習うことをやめたがっているかという状況をしっかり把握され、どのように改善すればこの生徒がピアノを習うことを前向きに思えるようになるかをわかっているのだなと思いました。

あれだけ長い期間、グチグチとピアノを習うのを辞めたい辞めたいとたぬりちゃんは言っていたのですが、今では全くその様なことはなくなりました。

せっかくなので、自分の好きな曲が弾けるようになるまで、もう少し頑張って続けてほしいものです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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