減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|結果が全て
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【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記2月5日の【減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉】から、
- 減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|塾の4年生ノートに中々馴染んでくれない次女
- 減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|ノートは忘れていない?
- 減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|おバカなコッコ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|塾の4年生ノートに中々馴染んでくれない次女
≪中学受験生の母の本音の日記2019年2月5日 火曜日|減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉から母のひとりごと≫
2019年2月5日 火曜日です。
《減らず口をたたく》
本日、我が家の次女たぬりちゃんは、能開センターで【算数】と【理科】の授業がありました。
しかし、我が家の忘れ物の名人たぬりちゃんは【理科】の授業用ノートを忘れて行ってしまいました。
ちなみに先日は【国語】の授業用ノートを忘れて行ってします。
そんなたぬりちゃんと母とたぬりちゃんの姉コッコちゃんとの塾から帰宅後の会話です。
減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|ノートは忘れていない?
母『たぬりちゃん、あなたはどうして、毎度、毎度塾に行くときに忘れ物をするの。先週もノートを忘れて、今日もノートを忘れたでしょ。だから前の日に塾に持って行くものを準備しなさいと、あれだけ言っているでしょ。』
たぬりちゃん『たぬり、ノートはちゃんと持って行ったよ。』
母『嘘を言ったら駄目だよ。【理科】の授業用ノートと宿題用ノートが本棚に入ったままだよ。』
たぬりちゃん『そうやよ。』
母『そうやよって、だったらノート忘れて行っているってことじゃない。』
たぬりちゃん『ノートは持って行ったよ。3年生の時のノートだけど。』
減らず口を叩く次女にその言葉を知らない姉|おバカなコッコ
母『3年生の時のノートを持って行ってもしかたがないじゃない。4年生の授業と宿題用に新しくノートを作ったのだから、そのノートを持って行かないと意味がないでしょ。』
たぬりちゃん『だって、ママはノートを忘れたって言ったでしょ。たぬり、ノートは忘れていないもん。【理科】のノートは忘れたけど、ノート自体は持って行ったもん。』
母『【理科】のノートは持って行っていないのでしょ。それを忘れたって言うの。』
たぬりちゃん『だったら、ママ、「【理科】のノートを忘れて行った。」って言わなきゃいけないよ。ノートだけならどんなノートでもいいってことでしょ。』
母『たぬりちゃん、あなたはどうしてそんな【減らず口】ばかりを言うの。』
たぬりちゃん、忘れ物をしているのに、全く反省せず屁理屈ばかり言います。
そこに、母とたぬりちゃんの会話にコッコちゃんが加わってきました。
コッコちゃん『ママ、日本語へんやで、【へらずぐち】なんて日本語ないで。屁理屈ばかり言うの間違いやで。』
母『・・・・コッコちゃん、辞書で【減らず口】の意味を調べて見なさい。』
コッコちゃん『そんな言葉ないのに、辞書に載っているわけないやん。』
と言ってコッコちゃんは辞書で調べようとはしません。
しかし、たぬりちゃんが辞書で【減らず口】を調べ出しました。
たぬりちゃん『【減らず口】・・・負け惜しみや強がりの屁理屈を述べ立てること。』
コッコちゃん『!!!【減らず口】って言う言葉あったんや・・・。』
母、毎日忘れ物をするたぬりちゃんにも呆れますが、コッコちゃんにも呆れてしまいました。
自分の語彙力のなさを理解しておらず、【減らず口】と言う言葉がないと自信満々に母に指摘するなんて・・・もう少しコッコちゃんは本等を読んで語彙力を高めてもらいたいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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