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塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|中学受験生の母の本音の日記3月11日

塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|中学受験生の母の本音の日記3月11日

塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャーについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では中学受験生の母の本音の日記3月11日の【塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー】から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|現実は厳しい

≪中学受験生の母の本音の日記2019年3月11日 月曜日|塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー母のひとりごと≫

《プレッシャー》

2019年3月11日 月曜日です。

昨日、たぬりちゃんは第1回到達度判定テストを受けました。

この頃、毎回、到達度判定テストや公開模試の教室順位や点数は、テストが終ってから最初の授業が行われる火曜日に教室に貼りだされ、能開センターの近畿での偏差値や順位は水曜日にWEBで発表されています。

前回のテストである第1回公開模試の結果が、現在、たぬりちゃんが授業を受けているクラスの判定基準に満たなかったということで、今回の第1回到達度判定テストでは確実に判定基準を超えなくてはいけないという現実。

この現実に立ち向かうのは親としても結構なプレッシャーです。

塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|2回連続で落とさないことがまず目標

正直、どのような結果でクラス替えが行われるかということがあまりよくわかっていないところもありますが・・・・。

噂では連続して2回同じクラスの判定基準の成績だとそのクラスになるとか・・・・、クラス落ちにリーチがかかると次にテストで判定基準に達していない場合はクラス落ちになると塾から電話がかかってくるとか・・・。

よくわかっていないので、母としては2回連続して、現在、たぬりちゃんが授業を受けているクラスの判定基準を満たないということを阻止するということが、とりあえず目標にすることにしました。

しかし、今迄は2科目総合での判定基準だったのですが、今回は2科目総合+【算数】が判定基準になるようです。

【国語】より【算数】が苦手なたぬりちゃん。【算数】で判定基準を超えることができるのか、今後、勉強の内容が難しくなっていく中で判定基準を超えることができるのか・・・正直、かなりのプレッシャーです。

塾のクラス落ちの親も感じるプレッシャー|計画通り進まなかった今回の勉強

母は、第1回到達度判定テスト、1ヶ月前から計画表を作っていたのですが、たぬりちゃんがまともに勉強をしだしたのは、約1週間前からです。

4年生のカリュキュラムになってからは宿題に追われているたぬりちゃん。

3年生のカリュクラムの時は宿題の量も少なかったこともあり、ほとんど家庭で勉強するといったことはありませんでした。

しかし、宿題を何とかして終わらさないといけないという現実。

宿題=勉強になっていっています。

宿題も確かに勉強なのですが、宿題だけではたぬりちゃんが良い点数を取れるわけではありません。

家庭学習では宿題をしただけでも良い点数を取れるお子さんは正直いらっしゃるとは思いますが、生憎、我が家のたぬりちゃんはそうではありません。

その一番の原因は、宿題はやっつけ仕事になっており、とりあえず宿題をしなくては先生に注意をされるので、注意されたくないからやらなくては・・・と思っているところだと思います。

宿題をしてがんばって習った単元を理解するんだといった気持ちがあればまた変わってくるのかもしれませんが・・・。

たぬりちゃんのそんな気持ちの表れが確認テストの点数に反映されています。

確認テストで悪くても、到達度テストや公開模試で良い成績を残してくれれば、良いと言えば良いのですがやはり確認テストからしっかりできていた方が本人も後々楽だと思うのです。

なので1ヶ月前からの試験に向けての予定表が全く機能しないということから、都度、都度、習った単元を宿題であるていど理解するといった方法に変えていかないと本当にしんどくなると思います。

そしてクラス落ちの基準は、到達度テストだけ基準を満たしていてもダメなのは、クラス分けの時の基準と同じであると思いますので、次回の公開模試に関しても算数の偏差値を含めたぬりちゃんのクラスの偏差値の基準を超えなければいけないのは必然なので、到達度テストのように範囲を絞れない公開模試には日々の積み重ねがより必要になってくると思う事から、短期集中型の勉強方法を日々コツコツ型への勉強方法に移行していかなければと思う母でした。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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