到達度判定テスト前の3つの不安材料|算数国語の共倒れの可能性もあった今回
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この記事では、中学受験生の母の本音の日記3月13日の【到達度判定テスト前の3つの不安材料】から、
- 到達度判定テスト前の3つの不安材料|トラブル続きの4年生カリキュラムのスタート
- 到達度判定テスト前の3つの不安材料|結果残った3つの不安
- 到達度判定テスト前の3つの不安材料|確認テストからは考えられない
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
到達度判定テスト前の3つの不安材料|トラブル続きの4年生カリキュラムのスタート
≪中学受験生の母の本音の日記2019年3月13日 水曜日|到達度判定テスト前の3つの不安材料から母のひとりごと≫
《不安材料》
2019年3月13日 水曜日です。
本日、たぬりちゃんは第1回到達度判定テストの結果が出ました。
結果を見て正直母はホッとしました。
今回の第1回到達度判定テストを受ける上で不安材料がかなりありました。
それでなくても、今回は4年生カリキュラムに変わり、理科が授業で増え、宿題の量も増えたりでそんなこんなで、塾への忘れ物、宿題の直しがキチンと出来ないことが続く、算数の計算問題の問題をページごと忘れることが続くなどなど・・・。
たぬりちゃんの塾での4年生カリキュラムのスタートは本当に前途多難でした。
到達度判定テスト前の3つの不安材料|結果残った3つの不安
その上前回、たぬりちゃんが受けた、第1回公開模試の結果が悪く、現在、たぬりちゃんが授業を受けているクラスの判定基準に満たなかったということで、今回の第1回到達度判定テストでは確実に判定基準を超えなくてはいけないということを踏まえて、
① 1ヶ月前からテスト対策スケジュールを立てていたが、前半から中盤にかけてたぬりちゃんは殆どテスト勉強をせず、最後の1週間しかまともテスト対策ができなかった。
② ①の結果から【国語】と【算数】の2科目を勉強する時間が無くなり、今回から【算数】の偏差値も判定基準に入るということなので、【算数】を重視した勉強に切り替え。
そして【国語】は暗記で点数が取れるもののみ勉強し文章題の勉強を捨てる。
たぬりちゃんは【国語】より【算数】が苦手なため、苦手な【算数】の勉強を取ったのですが、このことにより【国語】の勉強が不十分になるため【国語】と【算数】の両方の科目が共倒れにならないか。
③ 4年生のカリュキュラムに入ってからは確認テストで合格点をほぼ取ったことがない。
【算数】の確認テストに関しては殆どが約半分しか正解していない状態。
どこまで詰めることができるか。
しかし、結果は母が思っている以上の結果でした。
父もたぬりちゃんの成績を見て『自分の子供がまさかこんな偏差値を取れるとは思っていなかったわ・・・・。』と一言。
到達度判定テスト前の3つの不安材料|確認テストからは考えられない
正直、あの悲惨な【算数】の確認テストの結果から、よく今回の【算数】の偏差値をたたき出したものだと母も思います。
あまり子供のことに対してすごいなとか感心したりしない母でもさすがに「たぬりちゃんすごいな・・・。」と感心したくらいなので、常日頃から子供のことをちょっとしたことですぐに褒める父からしたら本当にすごいと感心しきりだったのだと思います。
今回の到達度判定テストは3年生の範囲も含まれていたのですが、たぬりちゃんによると間違えたところは3年生の範囲ばかりだったようです。
そして、たぬりちゃんが苦手とする分野からはあまり出題されなかったとのことなので、運も味方してくれたところもかなりあったかと思います。
今後は運が味方をしてくれなくても、実力で良い成績がとれるようにしていけたらなと思います。
そして大切なのは次の公開模試の方なので、気を抜かずにこの成績をできる限り維持して本当の力へとしてしまうように両親と姉で精いっぱいフォローしていこうと思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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